GARMINの「nuvi 3770V」は2011年11月に日本での販売がスタートしたのGARMINのハイエンドモデルだ。10mmを切る薄型ボディに、マルチタッチ対応の5インチ全面ガラス液晶を搭載したスマートフォンライクなPNDとして、話題を呼んでいる。
東京工芸大学は、2月15日から22日の8日間、全国の15歳から49歳の男女を対象に、「ナチュラルユーザーインターフェースに関する調査」を実施。その結果を公表した。
パナソニックオートモーティブシステムズは28日、SDカーナビステーション『ストラーダ』の新製品「Zシリーズ」CN-Z500Dを、4月20日より発売すると発表した。
ナビタイムジャパンの大西啓介社長は、国際自動車通信技術展(ATTT2012)のカンファレンスで、「スマートフォンの普及がもたらすナビゲーションの未来」と題した講演を実施、スマートフォンを活用したナビゲーションの展望について話した。
アイシン・エイ・ダブリュ(アイシンAW)は、スマートフォン向けブランド「dribrain」から、Android版カーナビアプリケーション「ナビエリート」を3月26日より販売を開始する。
モトローラは16日、auから発売されているスマートフォン、Motorola『RAZR』のアクセサリーとして、「車載用ドック」の販売を開始した。
ホンダは、東京ビッグサイトで開催の国際自動車通信技術展で、普及の進むスマートフォンを活用した安価なナビゲーションシステムとして、iPhoneとディスプレイオーディオを組み合わせた車載端末を展示した。
ホンダは14日、スマートフォンを保有するホンダの二輪車オーナーを対象にした新たな会員制度「ホンダ・モト・リンク」のサービスを4月12日から無料で開始する。
ホンダは14日、東日本大震災などの経験を踏まえ『インターナビ』を活用した防災・減災への取り組みを強化すると発表した。
ナビタイムジャパンは13日、Android向けカーナビアプリ『NAVITIME ドライブサポーター』において、駐車場満空情報やガソリンスタンド価格が地図上で確認できる「スポットアイコン」機能を4月より追加すると発表した。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、携帯電話のナビゲーションアプリの利用実態調査の結果を発表した。
バルセロナで開催されているMWC 2012には、カーナビゲーションアプリやテレマティクスビジネスに関する展示も多数あった。このうち、2011年6月にGARMIN傘下に入ったNAVIGONがブースを構えてAndroid、iOS、WindowsPhone向けナビアプリを展示した。