メルセデス・ベンツ日本は、マイクロコンパクトカーのスマート『フォーツー クーペ mhd』に、白い外装とレッドの内装を施した特別仕様車、スマート「フォーツー・エディション・ホワイト クーペ mhd」を設定し、2月28日より全国限定80台で販売を開始した。
メルセデス・ベンツ日本は、千葉県柏市内の「柏の葉キャンパス地域」で展開中のマルチ交通シェアリングサービスの社会実験と連動し、『スマート』の電気自動車による一般向け試乗プログラムを、2月14日より開始した。
ダイムラーは9日、2011年通期の暫定決算を明らかにした。同社の発表によると、メルセデスベンツなどグループ全体の売上高は1065億ユーロ(約10兆9900億円)。前年同期の978億ユーロ(約10兆0920億円)に対して、8.9%の伸びを示した。
メルセデス・ベンツ日本は、2月8日に成立した第4次補正予算案に盛り込まれた「エコカー補助金」に対し、メルセデベンツおよびスマートの合計39モデルが受給対象の見込みであることを発表した。
ダイムラーは3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の1月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は、1月としては過去最高の9万4526台。前年同月比は5.8%増と、27か月連続で前年実績を上回った。
メルセデス・ベンツ日本は、マイクロコンパクトカーの『スマート・フォーツー』に内外装をグレーとシルバーで統一した特別仕様車「スマート・フォーツー・エディション・パールグレー」を2月3日から80台限定で発売開始した。
ダイムラーは1日、スマート『フォーツー』の2012年モデルの概要を明らかにした。