アルファロメオが、3月のジュネーブモーターショーに出品した小型スポーツカー、『4Cコンセプト』。同車にマセラティ版が存在するとの興味深い情報をキャッチした。
GMが7月30日より販売を開始する新世代SUV、シボレー『キャプティバ』。「誰にでも使いやすく」をコンセプトに、SUVでありながら日常での使い勝手を追求したという同車の姿を、生産拠点である韓国でひと足先にキャッチした。
メルセデス・ベンツ日本は5月30日、新型『Cクラス』を日本発表した。トレーニング部の諏方さんは「今回のデザインの一番の魅力は、フロントのワイド感と堂々としたデザイン」と語った。
「脱石油」を掲げ、EVやハイブリッド車などの代替燃料車の普及を進める米国オバマ政権。その動きに連動するかのように、米国では2013年から、新車に新しいステッカーの装着が義務づけられる。
全体相場は3日ぶりに反発。日本国債格付け引き下げ見通しから円相場が対ドル、対ユーロで下落。輸出関連株を中心に主力銘柄が全面高となった。平均株価は前日比188円高の9693円と反発。円相場が1ドル=81円台に下落し、自動車株は全面高となった。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリ。同社からバイク用のヘルメットが発表され、話題となっている。
日本自動車工業会が31日発表した4月の国内自動車生産は、東日本大震災の影響で前年同月比60.1%減の29万2001台と大幅に落ち込んだ。統計がある1966年1月以降では過去最大の減少幅となった。
日産自動車の新型EV、『リーフ』。その米国向け最新CMは、ライバルのGMのシボレー『ボルト』を意識した内容だ。
メルセデスベンツは、30日に新型『Cクラス』を発表、そこでの訴求車体色はビビッドな赤、「ファイアオパール」であった。
フォード・ジャパン・リミテッドは新型『エクスプローラー』を24日に発表、同日より全国で予約受注を開始した。
英国ジャガーカーズが開発を進めていると噂の、同ブランド初となるSUV。このSUVに関して、興味深い情報を入手した。これは25日、英国BBC放送の人気自動車番組、『Top Gear』のウェブ版が伝えたもの。
世界各国・地域の平和度合いをランク付けした2011年の「世界平和度指数」で、日本は2年連続で3位に入ったという。シドニーに本部を置く国際民間シンクタンクの「経済・平和研究所」が公表したもので1位はアイスランド、2位はニュージーランド。
シトロエンの新たな高級レンジ、「DSシリーズ」の第2弾として登場した『DS4』。同車の高い衝突安全性能が、欧州で認められた。
トヨタとスバルが共同開発中の小型FRスポーツ。そのスバル版の開発テストの様子が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは5月30日、新型SUV『キャプティバ』を発表し、7月30日から販売開始すると発表した。日本に導入されるモデルは、右ハンドル、7人乗り仕様。