3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
トヨタ自動車は10月23日から31日までの9日間にわたり開催される「第23回東京国際映画祭」の公式車両として『プリウス プラグインハイブリッド』(プリウスPHV)33台を提供する。
トヨタ自動車が2012年、米国市場へ投入する『プリウス・プラグインハイブリッド』。トヨタは、米国での実質的な販売価格について、プリウスに3000〜4000ドルプラスにしたいという。
PHVはトヨタ自動車の試験販売が始まっているものの一般の認知度はまだ低く、呼び名には再考の余地がありそうだ。「『プリウス』のプラグインハイブリッドを街で見かけました。あのプリウスはエンジンを積んでないんですよね」。
米国トヨタ自動車販売は13日、テスラモーターズと共同開発している『RAV4-EV』を11月のロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で発表すると公式ツイッターを通じて明らかにした。
トムスは、トヨタ『プリウス』『SAI』およびレクサス『HS』に対応する「ハイブリッドシフトノブ」を発売する。
政府のエコカー補助金制度がついに底をついて、8日分はすべて交付しないという。人気車の「プリウス」の場合は7月に購入予約した人でもアウトのようだ。
日本最大の燃費データベースサイト、e燃費のユーザーがマイカーでエコランを競うという新企画「e燃費チャレンジ 2010 in袖ヶ浦フォレストレースウェイ」。クローズドコースでの燃費競技で優勝したユーザーは、どのようなエコ運転を実践しているのだろうか。
「お急ぎ下さい。エコカー補助金は予算枠がなくなり次第終了」。テレビCMなどで流れているとおり、エコカー補助金制度が9月末の期限を待たずに間もなく打ち切られるという。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた8月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタの『プリウス』が15か月連続でトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した8月の車名別販売台数ランキングによるとトヨタ『プリウス』が前年同月比2.7%増の2万2263台で16か月連続でトップだった。
今後エコカーの主流は、プラグインハイブリッド=PHVになると言われています。そして、ハイブリッドの量産車を最初に送り出したのが『プリウス』だったように、PHVを最初に日本の一般道に登場させたのも、やはりプリウスと名のつくPHVだったんですよね。