ランドローバーは2021年末、デザイン、プラットフォーム、テクノロジーを刷新した新型『レンジローバー』を発表したが、続いて登場する新モデルはレンジローバー『ヴェラール』の改良新型となることがわかった。スクープサイト「Spyder7」がプロトタイプを激写した。
ランドローバー(Land Rover)は7月7日、2022年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は12万8052台。前年同期比は34.5%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
ランドローバーが、『レンジローバー スポーツ』新型を発表してから約1ヶ月が経過したが、その頂点に君臨する、『レンジローバー スポーツSVR』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆レンジローバーのプロポーションを定義づけるデザイン ◆レザーを使わないインテリアオプション ◆「ナノイーX」技術を搭載した空気清浄システム
◆530psツインターボと2種類のPHV ◆ランドローバーの新たなデザイン言語 ◆最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステム
◆全長は5358mmでディフェンダー110より340mm長い ◆リアのLEDライト周りのデザインを変更 ◆3列目シートに大人3名が座ることも可能 ◆全車に48Vマイルドハイブリッド搭載
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミドルサイズSUV『レンジローバー ヴェラール』に特別仕様車「オーリックエディション」を設定し、6月14日より限定100台で受注を開始した。
ランドローバーは5月31日、新型『ディフェンダー』の3列シート仕様『ディフェンダー130』(Land Rover Defender 130)を欧州で発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバー『ディフェンダー』2023年モデルの受注を6月7日より開始した。
ランドローバーは5月31日、新型『ディフェンダー』の3列シート仕様『ディフェンダー130』(Land Rover Defender 130)の特別モデルを、英国のエリザベス女王と英国赤十字社へ献上すると発表した。
◆減速時のエネルギーを蓄電し走行時に動力として活用 ◆オフロード性能を引き上げるテレインレスポンスシステム ◆11.4インチの大型タッチスクリーンを備えたインフォテインメント「Pivi Pro」
◆ディフェンダー110に対してリアオーバーハングを340mm延長 ◆リアのLEDライト周りのデザインを見直し ◆3列目シートには大人3人が快適に座れる幅を確保
ランドローバーは5月31日、新型『ディフェンダー』の3列シート仕様、『ディフェンダー130』(Land Rover Defender 130)を欧州で発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、『レンジローバー スポーツ』新型の受注を5月25日より開始した。価格は1068万円から1526万円。
ランドローバーは5月18日、新型『ディフェンダー』の3列シート仕様、『ディフェンダー130』(Land Rover Defender 130)を5月31日、ワールドプレミアすると発表した。