BMWの日本法人、ビー・エム・ダブリューは6月30日、『3シリーズ』のディーゼル車、「320d」に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
自動運転市場に次々と新しいプレイヤーが登場してきているが、プロセッサー業界に50年以上君臨する「巨人」がいることを忘れてはならない。いわずとしれた「インテル」である。
世界初のポリカーボネート製フロントウインドウを搭載した「トミーカイラZZ」の開発者インタビュー
IT産業の関心が高まる、自動車ビックデータビジネス なぜ、このタイミングで、インテルが自動運転に参入するのか?そこには、自動車産業界の大変革期という社会背景がある。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは6月26日、新型BMW『X3』に部分自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。
アウディジャパンは6月29日、『Q5』などの燃料ポンプフィルターフランジに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は6月29日、大型トラック『ギガ』の排出ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年10月5日~2017年3月3日に製造された1万6660台。
アウディジャパンは6月29日、『A4 2.0 TFSI』などのECU(エンジンコントロールユニット)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は6月29日、大型トラック『ギガ』のアクセルペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年10月5日~2017年3月9日に製造された1万6539台。
米国に本拠を置く画像処理用半導体(GPU)メーカー、エヌビディア(NVIDIA)は6月27日、ZFおよびHELLA(ヘラー)と戦略的提携を締結すると発表した。
国土交通省は、チャイルドシートの重要性や未認証品の危険性について啓発するビデオを制作して公開した。
トヨタ自動車は6月23日、今夏米国市場で発売する新型『カムリ』に、最新の運転支援システムを搭載すると発表した。
米国に本拠を置くレンタカー大手、エイビスは6月26日、グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモと提携し、エイビスがウェイモの自動運転車の整備などの保守サービスを行うと発表した。
この夏発表予定のマイナーチェンジモデルの『レヴォーグ』、『WRX S4』に先進安全装備アイサイトの機能を拡大した「ツーリングアシスト」が搭載される。このツーリングアシストの体験試乗会が、茨城県の日本自動車研究所(JARI)城里テストセンターで開催された。
トヨタ自動車の安全技術開発の責任者である伊勢清貴専務役員は6月26日に都内で開いた次期レクサス『LS』の技術発表会で、このLSに導入する安全技術を「次世代の普及安全技術として2018年からレクサスおよびトヨタの全車に展開する」と表明した。