2007年の特許国際出願件数で、松下電器産業が2100件を出願し、日本企業で初めてトップに立ったという。世界知的所有権機関が発表したもので、きょうの日経などが取り上げている。
ニューヨーク原油先物相場が急伸し、一時、1バレル=101.32ドルをつけ、2日連続で史上最高値を更新。101ドル台をつけたのは初めてのことだという。きょうの各紙が経済面で大きく取り上げている。
新型トヨタ『クラウン』は、少し飛びすぎでは…と危惧するような流行のフロントホイールアーチ形状と軽快に引かれたベルトラインが特徴的な外観を持つ。
新型『クラウン』にはトヨタのFR車初のフルハイブリッドが新設定される。2世代前のロイヤル系からあったマイルドハイブリッドは、アイドルストップと、発進時のわずかなモーターアシストのみに機能を限定していた。
ガソリン価格高騰への自衛策は「低燃費なクルマに乗ること」だが、現行型トヨタ『プリウス』のUカー相場は1年前と比べてざっくり10万円高。「燃費がよけりゃそれで全部OKなのか? クルマへの情熱はどうしてくれんだ!」という問題が残る……。
ドバイの有力投資ファンドの「ドバイ・インターナショナル・キャピタル(DIC)」。その最高執行責任者(COO)のアナンド・クリシュナン氏が来日し、都内で開かれた記者会見で「現在、ソニー以外の日本株も物色している」と語ったそうだ。
年々ニューモデルが登場するオートバイ。星の数ほどのマシンが登場しては消えていった。今回はそんな中から往年の名車を一挙に公開する!
2008年以降のワールドスーパーバイク選手権を制すべく生まれたドゥカティ『1098R』の試乗会が、スペインのヘレスサーキットで行なわれた。
なにを感じ、なにを思い、食べて、生きて、祈ってきたか。この国のとても基本的なことがここから始まった。だから今、行こう、もう一度ふるさとへ。
トヨタ自動車が約4年ぶりに全面改良した新型の『クラウン』を発表した。きょうの各紙も経済面で大きく取り上げているが、記事とセットの写真は2パターン。
東芝が新世代DVD規格「HD DVD」の再生機や録画再生機などの生産から完全撤退する方針を固めたという。16日夜のNHKニュースで報じたのを受けて、17日付の産経を除く各紙朝刊が1面トップで取り上げていた。
スポーツ用具や電動マッサージ機に続いて、今度はアロマテラピー(芳香療法)の器具にミュージカルの公演費用までを揮発油税(ガソリン税)などの道路特定財源で支払われていたという。きょうの読売などが社会面で報じている。
内閣府が発表した1月の消費動向調査によると、消費者心理を示す消費者態度指数が前月に比べて0.5ポイント下落。指数の悪化は4か月連続で、2003年6月以来、約4年半ぶりの低水準だったという。
NHKの理事でトヨタ自動車出身の金田新氏が2月18日付で専務理事に昇格する。福地茂雄新会長が新執行部の陣容を発表したもので、きょうの各紙が報じている。
日経が2009年春卒業予定の大学3年生を対象に実施した「就職希望企業調査」の結果をきょうの日経の別刷りで掲載している。それによると、総合ランキングの首位は前年に続き全日空、2位は三菱東京UFJ銀行、3位が前年の2位から後退したトヨタ自動車だった。