今回の特集では、ボディ形状から空力デバイスまで目にみえない空気がどのような力として働いているのかを検証する。
きょうは3月31日。2月からスタートした「プレミアムフライデー」に当たる日だが、月末でしかも企業などは1年で最も気忙しい年度末の金曜日であり、政府の通達どおりに午後3時に早退してのんびり過ごすという気分になれない人も多いことだろう。
マツダの米国法人、北米マツダは3月27日、新型『CX-9』が米自動車ポータルサイトから、「2017 Must Test Drive」賞を受賞したと発表した。
政府の「働き方改革実現会議」が、長時間労働の是正などに向けた改革の実行計画案をまとめた。政府は秋の臨時国会に関連法案を提出し、2019年度施行を目指すという。
2016年度も魅力的な新型車が続々と登場した。その結果として今年度の販売状況はどうだったのか?そして来る2017年度はどのようになるのか?期待も込めて、今月号ではそれらを予想してみる。
トヨタのコンパクトFR車『S-FR』。新証言を続々スクープ、その最新の動きを追う。日本とヨーロッパにマーケットを集約することで、全幅1700mm以内に収め、プラットフォームは新設、専用となるとのこと。開発における現在の大きな壁は、デザインとコンセプトだ。
スバルとマツダのクルマを例えるならば、万能選手というよりもスペシャリスト。卓越したキャラを持つクルマたちは海外でも注目されており、多くのファンを獲得している。今回は快進撃を続けるスバルとマツダの強さを大研究することで、ファンを虜にする理由に迫る。
「格安」をうたって海外ツアーのネット販売を手がけていた旅行代理店「てるみくらぶ」が、資金繰りに行き詰まり営業の継続が難しくなったとして、東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けた。
米ライドシェア最大手のウーバー・テクノロジーズの自動運転車が、アリゾナ州で走行試験中に一般車両と衝突して横転事故を起こしたという。事故による重度の負傷者は出ていないものの、同社は走行試験を一時停止したそうだ。
タクシー大手の日本交通が「東京さくら巡り お花見タクシー」というツアー商品を3月26日から4月7日までの期間限定で売り出した。
その交通違反取り締まり地点について、警視庁は、4月から詳細な場所をホームページで事前公表するという。
国連が3月20日の「国際幸福デー」にちなんで調査した世界各国の「幸福度」ランキングを発表したが、わが日本国は、51位。
今月号の特集は、「この春からはじめよう 新生活に使える「乗りニケーション」のすべて」。新年度、新学期、就職、転勤など、この春新生活を迎える多くの人に実践してほしい「乗りニケーション」のススメを紹介する。
トヨタ自動車の100%子会社で高級ミニバンの「アルファード」と「ヴェルファイア」などを製造しているトヨタ車体の三重県いなべ市にある「いなべ工場」内で、3月20日午後5時半過ぎに火災が発生したという。
ジェイテクトの設立は2006年。会社として丸10年を向かえ、この社史が編纂されたわけだが、全編で400ページを超える超大作となっている。判型もA4サイズと大型だ。