日本時間6月28日午前11時27分、NASAの小型太陽観測衛星『IRIS』が米カリフォルニア州 ヴァンデンヴァーグ空軍基地よりオービタル・サイエンシズのペガサスXL空中発射ロケットにより打ち上げ、衛星切り離しと軌道投入に成功した。
6月26日、電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車による『KIBO ROBOT PROJECT』発表会が行われた。
国際宇宙ステーション(ISS)内で世界初となる宇宙飛行士との会話実験を行う人型ロボットとして6月26日に都内で報道陣に公開された『KIROBO(キロボ)』は、身長34cm、体重わずか1kgという超小型軽量タイプ。
宇宙飛行士若田光一さんと国際宇宙ステーション(ISS)内で世界初となる会話実験を行う人型ロボット『KIROBO(キロボ)』が6月26日、都内で報道陣に公開された。
6月24日、NASAグレン研究センター(オハイオ州)の実験用イオンエンジンの累積動作時間が48,000時間を越え、宇宙空間推進装置の最長実験時間に到達した。
6月20日、イタリア宇宙機関ASIとアメリカ航空宇宙局NASAは、日欧共同水星探査ベピ・コロンボ計画にNASAも協力する覚書を交わしたと発表した。
フランス領ギアナ時間6月24日午後3時53分51秒(日本時間6月25日午前3時53分51秒)、O3bネットワークス(O3b)の衛星群が搭載された「ソユーズ」ロケットがギアナ宇宙センターより発射される。
米国東部夏時間6月24日午前9時35分(日本時間6月24日午後10時35分)、国際宇宙ステーション(ISS)・第36次長期滞在のクルー2名(フョードル・ユールチキンとアレクサンダー・ミシュルキン)が6時間の船外活動に臨む。活動の模様は「NASA TV」(オンライン)で生中継される。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は6月18日、人類の脅威である小惑星の発見と対応に重点を置いた「グランド・チャレンジ(地球規模の難題)」を発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は6月17日、火星探査機「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(MSL)」が2012年11月6日から2013年2月6日までの観測データを「惑星探査データベース(PDS)」で公開すると発表した。MSLのデータ公開は2度目。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、6月21日(中央部夏時間)、開発中の大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」を製造する新型機械のメディア向け完成披露会をミシュー組立工場(ルイジアナ州)にて開催する。
アメリカ航空宇宙局NASAは2013年の宇宙飛行士選抜プログラムを通過した8名を発表した。男女4名ずつからなる宇宙飛行士候補は、将来の火星有人探査、小惑星有人探査に備えて訓練を行う。
2013年8月27日~9月1日、モスクワ近郊で開催されるロシア国際航空宇宙サロンMAKSにて、RKKエネルギアが開発中のロシアの次世代有人宇宙船のモックアップが展示される見通し。6月14日付ロシア通信社ノーボスチが報じた。
米国Space Systems/Loral(SSL)は6月12日、スカパーJSATと通信衛星「JCSAT-14」の供給契約を結んだと発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、6月26日19時27分(太平洋夏時間)、界面層撮像分光装置(Interface Region Imaging Spectrograph、IRIS)をヴァンデンバーグ空軍基地(カリフォルニア州)から打ち上げると発表した。