7月27、28日に開催する「子ども霞が関見学デー」で、国土交通省は、今年も、大人気のパワーショベル試乗や、技能人材を発掘するための職人体験、毎年行列ができる鉄道シミュレータ、フライトシミュレータなど、子どもが楽しめるイベントを用意する。
この7月、東京都の小笠原諸島と本州を結ぶ新造船の就航が相次ぐ。1日には小笠原村の父島と母島を結ぶ「新ははじま丸」が、2日には父島と本州を結ぶ「新おがさわら丸」が就航する。
国土交通省は、関係機関・団体が連携して小型船舶におけるライフジャケットの着用率向上に向けた周知啓発活動や、着用しやすさ・入手しやすさの向上に取り組む。
国土交通省がまとめた2015年の港湾別クルーズ船寄港回数によると、博多港が前年より144回多い259回と倍以上に増えて1位となった。
国土交通省が発表した2015年(1-12月)の日本のクルーズ人口は、前年比4.5%減の22万1000人とマイナスとなったものの、4年連続で20万人台となったと発表した。
熊本地震の被災地を支援するため、政府が「九州の観光復興に向けての総合支援プログラム」を策定したのを受けて、国土交通省は、クルーズ船社に向けて熊本・大分の最新観光情報をウェブサイトで情報発信する。