東京都の新交通システム「ゆりかもめ」が、2025年11月1日に開業30周年を迎える。
北海道旅客鉄道(JR北海道)のグループ企業、北海道ジェイ・アール都市開発とミサワホームが、JR函館駅隣接地にトレーラーハウス型無人宿泊施設「JRモバイルイン函館」を2026年1月に開業する。
約92年前に誕生した車両をきれいに修復! 旧新潟交通電車線旧月潟駅でかぼちゃ電車の修復完了記念式典が開催される。かぼちゃ電車とは、旧月潟駅で保存されている旧新潟交通電車線車両の通称だ。緑と黄色の車体色からそう呼ばれる。
西武鉄道が2025年8月9日から正丸トンネル内を歩く特別ツアーを開催。25組50名限定で参加費6万円、記念品付きの貴重な体験企画。
商船三井さんふらわあは、2025年の夏休みに向け、フェリーをテーマにした自由研究を支援する特設サイトを、ベネッセ教育情報サイト内に開設した。コンテンツは、ベネッセが教育現場の知見に基づき作成・監修・協力している。
「軌陸車」という車両があります。1台で鉄道のレールと道路の両方を走れるおもしろい車両で、鉄道会社が保線・保守用の車両として運用しています。西武鉄道が6月7日に開催する「西武・電車フェスタ2025 in 武蔵丘車両検修場」で、この軌陸車を間近に見る機会があります。
高架化が予定されている西武鉄道の東村山駅(東京都東村山市)において一部工事が完成し、使用開始する前の6月1日に、線路およびホーム上を歩くイベントが開催された。立体交差化では最終的に東村山第1号(通称:大踏切)など5か所の踏切が解消される。
西武鉄道は、他社から譲り受けたVVVFインバータ制御車両「サステナ車両」の第1弾となる8000系(元小田急8000形)の営業運転を、5月31日から国分寺線で開始する。その8000系電車が5月24日、デビュー記念イベントのひとつとして西武新宿駅に姿を現した。
JR東日本横浜支社は2025年5月31日、6月1日に開催される横須賀市観光協会主催の「よこすかYYのりものフェスタ 2025」に参加・出展する。鉄道工事用車両の展示や乗車体験、制服を着用しての記念撮影などを行う。
千葉県の市川市に“ママ駅”がある。駅前のバス停も“ママ駅”だ。ママしか乗り降りできないバスや電車が走っているのか? それとも近所から、あるいは遠方からママが集まってくるのか?