4月1日は、「April Dream」の日。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営するPR TIMESが提唱するこのイベントは、2020年から始まり、今年で5年目を迎える。2024年のApril Dreamでは、日本全国から集められた「夢」を、東京の山手線車内に掲出する。
東急は3月4日から、新横浜駅を起点に、中部・関西・山陽方面への旅行を促進するため、新幹線デザインのラッピングトレインを運行する。ラッピングトレインはJR東海の協力のもと、ホワイトのボディ側面に新幹線と同じブルーのラインを施した。
南海電気鉄道では3月2日に、南海の現役車両では最古の6000系のうち、無塗装の車両と、現行のラインカラーを施した車両の撮影会を、小原田検車(車庫)で実施する。
関西から山陽新幹線に接続して岡山と鳥取・島根を結ぶJR西日本の特急「やくも」に、2024年4月6日、約40年ぶりの新型車両273系が投入される。営業運転開始に先駆け、大阪駅で新型車両の見学イベントが開催される。新型車両の魅力を一足早く体感できる。
相模鉄道は2月10日に特別な電車「モヤ700系」の乗車体験会を開催する。モヤ700系は、1975年から2019年にかけて旅客輸送活躍した7000系を改造した電車で、架線測定や新型車両の輸送、車両の入れ換えなどに使用されている車両だ。
インプレスグループの天夢人が、2023年12月25日にオンラインショップ「fabli(ファブリ)」で「電車のドアのれん」を発売した。
東京都南部~神奈川県東部三浦半島に路線を延ばす鉄道会社、京急電鉄では、普段は回送列車が入線するだけの引き上げ線や、やはり定期列車は通らない経路でホームに出入りするツアーを運行する。
京成電鉄(本社:千葉県市川市)では、世界的に人気のサッカー漫画『キャプテン翼』ゆかりの地に位置する四ツ木駅(東京都葛飾区)において、同作品を題材とした特別装飾を実施しており、このほどこれをリニューアル、11月27日に完成記念セレモニーを実施した。
半蔵門線の現役車両3世代(8000系、08系、18000系)が並んだ。東京地下鉄(東京メトロ)が11月18日に、クラブツーリズムとの共同企画で川崎市にある鷺沼車両基地で開催した「半蔵門線周年記念見学撮影会in鷺沼車両基地」だ。
世界各国あちこちでいろいろ見本市が開催されているけど、いよいよ日本国内の見本市でもホンモノの鉄道車両が展示される時代にまできた。
東京地下鉄(東京メトロ)は2023年10月20日から11月30日の期間、小学生が100円(税込)で東京メトロ全線に乗れる「東京探検!24時間こどもきっぷ」を販売する。4万枚の限定販売で完売次第終了。きっぷは、改札通過時から24時間有効、2024年1月31日まで。
もうすぐ電車が走り出す線路を歩く……。トンネルも2カ所!! 静岡県島田市の金谷駅から大井川沿いに北上し、上流部、日本アルプスの山塊に分け入る大井川鐵道。蒸気機関車の運行でも知られるこの鉄道が、昼日中に、線路上でのハイキングを企画した。
電車に乗ったまま洗車機を通り抜ける! 東京の都市内観光「City Tourism シティツーリズム」を展開する東京地下鉄(東京メトロ)は8月6日、はとバス、昭和鉄道高等学校(東京都豊島区)と共同で、「東京メトロ和光車両基地&昭和鉄道高校探訪ツアー」を開催した。
小田急電鉄が運営するロマンスカーミュージアム館内で展示中の「ロマンスカー・SE(3000形)」電車が、8月7日に日本機械学会の「機械遺産」に認定される。これを記念して、ロマンスカーミュージアムでは同日から特別展示を行う。
JR山陰線・福知山線と京都丹後鉄道 宮福線が接続し、北近畿ビッグXネットワークといわれた特急鉄道網の要衝で、特急「きのさき」「はしだて」「こうのとり」「たんごリレー」、丹波路快速などがとまる駅---、福知山。