JR西日本は3月31日、大阪駅(大阪市北区)の大阪環状線ホームに発車メロディーを導入すると発表した。同社が進めている「大阪環状線改造プロジェクト」の一環で、採用曲はやしきたかじんさん(1月3日死去)の「やっぱ好きやねん」。5月1日から導入する。
小田急電鉄と東京地下鉄(東京メトロ)は5月3~5日の3日間、丹沢・大山への行楽客向け臨時特急ロマンスカー『メトロ新緑号』を運転する。
井原鉄道は4月1日から、平日の昼間と土・日・祝日の終日、総社~神辺間の全線が乗り放題となる割引切符「昼割おでかけパス」を発売する。同社が3月28日発表した。主に平日昼間の利用者掘り起こしを狙う。
JR東日本千葉支社は3月27日、総武本線の両国駅(東京都墨田区)と亀戸駅(江東区)の開業110周年を記念したイベントを実施すると発表した。
能勢電鉄は4月13日から、同社線の沿線で「日本一の里山」ともいわれる川西市黒川地区などの里山風景をイメージしたラッピング電車「里山便(さとやまびん)」を運行する。同社が3月28日発表した。運行開始日には川西能勢口駅でお披露目イベントも開催する。
JR東日本水戸支社は「ふくしまプレDC『福が満開、福のしま。』福島県観光キャンペーン」にあわせ、常磐線で運用しているE657系特急形電車にキャンペーンロゴを貼り付けたラッピング列車を運行する。
JR北海道は3月28日、駅の利用者を花でおもてなしする「花の駅長さん」の募集を始めた。同社が実施している恒例の企画。6月1日から8月31日までの任期中、花壇やフラワーポットなどの植栽で駅を飾ってもらう。
東武鉄道は3月28日、森林公園検修区(埼玉県滑川町)で「セイジクリーム」に塗装した8000系4両編成1本(81111号編成)を報道陣に公開した。同編成は3月29日、坂戸17時40分発越生行きの列車から営業運転に就く。
羽後本荘~矢島間(秋田県由利本荘市)23.0kmの鳥海山ろく線を運営している由利高原鉄道はこのほど、漫画「ゆりてつ 私立百合ヶ咲女子高鉄道部」のキャラクターで装飾したラッピング車両を運行すると発表した。
JR東日本リテールネットは3月28日、東京駅構内1階の新幹線南乗換改札前に雑貨とカフェが融合した直営店舗「STANDBY TOKYO(スタンバイ トーキョー)」を開業。オープン前に関係者に公開した。
南海電気鉄道と南海商事はこのほど、三国ヶ丘駅(堺市堺区)の新しい商業施設が5月29日までにオープンすると発表した。
2014年は、東京駅が開業から100年目にあたる。これを記念して、短編アニメ『時季(とき)は巡る~TOKYO STATION~』が制作されることになった。
横浜シーサイドラインの1000形車両が、5月で引退することが決まった。同月開催される「1000型車両サヨナラ乗車体験会」をもって、2000形への置き換えが完了する。
三陸鉄道は3月25日、北リアス線『お座敷列車北三陸号』の2014年度運行計画のうち、4~6月分の計画を発表した。
西武鉄道は4月1日から、初乗り運賃区間の往復割引乗車券「おとなりきっぷ」を発売する。同社が3月26日発表した。消費税率引き上げに伴い4月から同社の初乗り運賃(きっぷの場合)は150円に改定されるため、往復で300円となるところを、10円安い290円で発売する。