京都鉄道博物館(京都市下京区)は6月の計8日間、同館で展示しているオロネ24形(オロネ24 4)の車内を公開する。
湘南モノレールは、5月15日から個人や団体向けにオリジナルヘッドマークを販売する企画を行なっている。
智頭急行は5月11日、京都~鳥取・倉吉間で運行している特急『スーパーはくと』用HOT7000系の内装を更新していることを明らかにした。
京浜急行電鉄(京急)グループの京浜急行バス(京急バス)は5月27日から、現在は油壺停留所(神奈川県三浦市)で折り返している路線バスを京急グループの水族館「京急油壺マリンパーク」まで延長運転する。
JR東日本新潟支社は5月16日、東北新幹線の開業35周年に伴い『東北新幹線開業35周年記念号』を7月9・10日に運行すると発表した。車両はE5系電車を使用。上越新幹線から東北新幹線に乗り入れ、新潟(新潟市)~八戸(青森県八戸市)間を直通する。
クラブツーリズムはこのほど、「お座敷列車『宴』で行く特別ルート 都会の貨物線日帰りの旅」と題したツアーを企画した。お座敷列車に乗って、旅客列車が運行されていない関東圏の貨物線を回る。
関東大手の小田急電鉄と同社グループの江ノ島電鉄(江ノ電)は5月15日、台湾・高雄捷運(高雄メトロ)の駅や列車内で「小田急グループの沿線の魅力を紹介するプロモーション」を実施すると発表した。台湾からの観光客の誘致を目指す。
国土交通省は5月15日、WILLER TRAINS(ウィラー・トレインズ)などが申請していた旅客列車への貨物の積載(貨客混載輸送)を総合効率化計画として認定したと発表した。道の駅への農産品輸送を列車に切り替える。
平成筑豊鉄道は5月21日、キハ2004気動車の体験乗車・車掌体験イベントを金田駅(福岡県福智町)にある車両基地で開催する。開催時間は13時から16時まで。
JR東海は5月15日、同社の発足30周年を記念し、各地にある同社の業務施設などで見学会や業務体験イベントを開催すると発表した。7月から10月にかけて順次行われる。
東京地下鉄(東京メトロ)は5月15日、このほど引退した銀座線の01系電車を東京大学(東大)に譲渡したと発表した。研究用の車両として活用される。
名古屋鉄道(名鉄)は、5月20日から舞木検査場の開設20周年を記念した「舞木検査場20周年記念乗車券」と「舞木検査場20周年記念ミューチケットカード」を発売する。
JR西日本ファーストキャビンは、夜行列車風のキャビンスタイルホテル「ファーストキャビンステーション」を、今秋にも大阪と和歌山にオープンさせると発表した(5月10日)。
阪堺電気軌道(阪堺電車)は6月10日、登場から60周年を迎えたモ501形に乗車するツアー「モ501形車記念電車に乗車しよう」を開催する。
衣浦臨海鉄道(愛知県)は5月12日、碧南線の開業40周年を記念したヘッドマークを掲出すると発表した。貨物列車に取り付けて運行する。