スバル『XVファンアドベンチャー・コンセプト』は、「XV」のタフでラギッドなデザインを一層強調したデザインコンセプトモデルだ。
アウディジャパンのブーステーマは“アウディAI”だ。そこで同社ではレベル3の自動運転を実現する新型『A8』や、コンセプトカー『エレーヌ』を出展した。
『8シリーズ コンセプト』は、BMWブランドの最上級クーペ。ひと目でBMWとわかるフォルムを持ちながら、新しいデザインアイデアを随所に導入している。
メルセデスベンツ『Aクラス』のハイパフォーマンスモデル『AMG A45』を、ニュルブルクリンク付近の路上で捉えた。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、特別仕様車『GLE350d 4マチック・クーペスポーツ・オレンジアートエディション」を設定し、10月25日より販売を開始した。
三菱自動車は、ミニバン『デリカ D:5』に、発売10周年を記念した冬の特別仕様車「シャモニー」を設定し、10月26日より販売を開始した。
新型『日産 パラメディック コンセプト』は5世代目となるパラメディックコンセプトで『NV350キャラバン』のスーパーロング、ワイドボディ仕様をベースとした高規格救急車。
『Q8スポーツコンセプト』は、1月のデトロイトモーターショー2017で初公開した『Q8コンセプト』の進化形。プラグインハイブリッド(PHV)のQ8コンセプトに対して、Q8スポーツコンセプトでは、新開発の48ボルトのマイルドハイブリッドシステムを搭載する。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、新型アウディ『A5クーペ』の衝突安全テストの結果を公表し、「2017トップセーフティピック」に認定すると発表した。
VWブースのテーマは、「We make the future real」。名車「ワーゲンバス(フォルクスワーゲン・タイプ2)」をEVとして蘇らせた『I.D BUZZ』を日本初公開。I.D BUZZは、フォルクスワーゲンの新世代の電動モデル「I.D.ファミリー」のうちの1台で、2022年の生産が決定している。
F1参戦40周年を記念し、スポーツモデルのみを展示したルノー。目玉の新型『メガーヌGT』は、前後輪すべてを操舵する「4コントロール」を装備し、コーナリング性能向上による走りの楽しさと、先進の安全性を兼ね備える。11月9日に発売する。
BMW『M3』の頂点に君臨する『M3 CS』が現行「F80型」に投入される。その市販型プロトタイプの姿を初めてキャッチした。1988年に登場した、「M3エボリューション」の系譜を継ぐスーパーセダンの誕生だ。
『SORA』は燃料電池バスのコンセプトモデル。2018年に市販される計画で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京都を中心に100台以上のSORAが導入される。
BMWは10月25日、新型コンパクトSUVの『X2』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
『LCVコンセプト』は、人に寄り添うクルマづくりへの想いをカタチにした新発想のマルチバン。今回の東京モーターショーでは、「D-カーゴ」「ビジネスラウンジ」「アスレチックツアラー」という3つのスタイルを通して、LCVの魅力を紹介する。