三井物産オートモーティブは、キャデラックブランドの最高級SUV、キャデラック『エスカレード』の2011年モデルの予約注文の受付を開始した。
トヨタ自動車は、『プリウス』に特別仕様車「LEDエディション」を設定して11月1日から発売する。7月にハイブリッド車の国内累計販売台数が100万台を達成したことを記念したもの。
トヨタ自動車は、ハイブリッドセダン『SAI』に「LEDエディション」を設定して10月19日から販売開始した。今年7月にハイブリッド車の国内累計販売台数が100万台を達成したことを記念した特別仕様車。
インドのタタモーターズは11日、新型『アリア』(ARIA)の販売を開始した。同社によると、インドメーカーとしては初の4WDクロスオーバーだという。
ロールスロイスはパリモーターショーに、オーダーメイドプログラムをそれぞれ施した5台を展示した。このプログラムは同社伝統の「ビスポーク」(BESPOKE)と呼ばれるもの。
『インプレッサ』がハッチバックになったことには納得していたけれど、インプのSTIはやっぱりセダンが似合う。獰猛なスタイリングがいかにもSTIらしくていい。
クライスラーグループが、年内に北米での販売を開始するフィアット『500』。そのカナダ上陸第1号車が、日本円で680万円という高値で落札された。
後輪駆動で、背が高くて室内が広く、斬新なインパネを持つなど、先代『エルグランド』のあの雰囲気が好きだった筆者にとって、新しいエルグランドを最初に目にしたときは、実のところちょっと“残念”という印象のほうが大きかった。
レクサスが15日に開幕したシドニーモーターショーに出品した『CT200h』の「Fスポーツ」。その新写真が公開された。
日産自動車の米国法人、北米日産は18日、2012年モデルの『GT-R』を11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーで披露すると発表した。
サーブは18日、新型『9-4X』の概要を明らかにした。実車は11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショーで披露される。
日産『GT-R』の開発責任者である水野和敏チーフビークルエンジニアは18日、2011年モデルの説明会の席上、「クルマを進化させるために、徹底的に人を鍛えた」と述べた。
日産自動車は18日、スポーツカー『GT-R』マイナーチェンジの説明会を行った。同車は07年12月の発売以降、国内で6500台、全世界で1万5000台販売された。
国内導入が決まったアバルト『695トリビュートフェラーリ』、フィアットオートモービルグループのアバルトブランド事業本部長アントニーノ・ラバーテ氏は15日に来日して、モデルに込められた想いを語った。
日産自動車が年内に発売を予定している新型『セレナ』の価格が判明した。2WDモデルの価格帯は216万3000〜258万3000円(4WDモデルは各グレードでおよそ27万円高)で、現行モデルからほぼ据え置きとなっている。