ホンダの4連覇となり、通算31勝を達成した今年の「鈴鹿8耐」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)。強いのはレースだけでなく、GPスクエアに設けられた特設ブースでも人気が高かった。
カワサキモータースジャパンは、249cc並列4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデル『Ninja ZX-25R SE』のカラー・グラフィックを変更し、エンジン特性などを変更して10月1日に発売すると発表した。
スズキは、7月にワールドプレミアしたばかりの新型ネオレトロバイク『GSX-8T』と『GSX-8TT』を鈴鹿8耐で日本初公開。SNSでは実物を会場で見た方々からは「安っぽさなくて良かった」といった声が上がっている。
カワサキモータースジャパンは、400ccスーパースポーツモデル『Ninja ZX-4R SE』と『Ninja ZX-4RR』のカラー・グラフィックを変更したモデルを、9月1日に発売すると発表した。
8月3日に決勝がおこなわれた、夏の風物詩の2輪レース「鈴鹿8耐2025」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)は、ホンダチーム「Honda HRC」が優勝。
8月3日に決勝を迎えた「鈴鹿8耐2025」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)。灼熱の鈴鹿サーキットでは文字通りのアツいレースが繰り広げられているが、各メーカーによる「新型車合戦」も白熱している。
ロイヤルエンフィールドは、新型『ハンター350』の発売に伴い、東京・浅草のカフェ「オルティガ」で展示イベントを開催する。
7月に公開されたモーターサイクルに関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。今月はBMWの電動スクータ『CE 04』に関する記事に注目が集まりました。
トライアンフモーターサイクルズジャパンから、2026年モデルの新型『TF250-X』が発売された。同モデルはモトクロス専用マシンとして高い評価を得ているTF250-Xの最新アップデート版で、250ccセグメントでのさらなる競争力の強化が図られている。SNSでは「これはマジで速そう」と注目が集まっている。
8月3日に決勝を迎える「鈴鹿8耐2025」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)。6年ぶりに8耐への復帰となったヤマハ発動機は2日の予選で、ブランクをものともしない2番グリッドを獲得する快進撃を見せた。