◆スモールプラットフォーム群のSUVを残すべき ◆CX-60の乗り味を足して2で割れば ◆CX-5にするかCX-8にするかは悩みどころ
◆威圧感を与えないスマートなルックス ◆「操作感はいかに?」なシフトも案外すんなり ◆ストレスとは無縁、期待以上の走り
ホンダのBセグメント小型SUV、第2世代『ヴェゼル』のグラストップ標準装備グレード「PLaY」で3500kmあまりツーリングを行った。後編ではパワートレインから触れていこう。
◆「横揺れ」を防ぐことに注力した ◆新トルコンレス8ATの採用は ◆走りの上質感が伴えば鬼に金棒
どうしたんだ、プリウス。まるで、Instagramで流行りのBefore/Afterのように、先代と見比べるとびっくりする洗練されっぷりである。
◆カングーが日本で独壇場を作り上げた理由 ◆ライバルにはない、カングーならではの2つの要素 ◆オススメはスムーズで快適、静粛性の高いガソリン仕様
2016年にデビューした現行のホンダ『フリード』。3列シートかつ5ナンバーサイズというスタイルのコンパクトミニバンは、大型化が進むミニバンの中では希少になった。とはいえ発売から既に7年が経ったこのクルマ、売れ続けている理由はどこにあるのだろうか。
メルセデスベンツのEV車をEQの頭文字で呼ぶのはご存じの通り。その名が『EQE』とくれば、普通はEクラスのEV版だと思うのは至極当然だろう。
注目のクルマに試乗し、そのインプレッションをお伝えするレスポンス試乗記。人気試乗記ランキングでは、最近のレスポンス試乗記の人気記事をランキング形式でご紹介いたします。
◆隠し味の性能を嗅ぎ分けられるユーザーに確実に響く ◆電動パワステ、高減衰マスチック、シート形状&構造の恩恵 ◆最上級グレード「ST-H」にサーキットで試乗
日本で販売を開始したフィアット『ドブロ』。国産車とはひと味違うイタリアのミニバンは、どのように仕上がっているのだろうか。本記事では、インテリア、エクステリアのデザインや、走行性能、想定されるライバル車などに関する注目した。
◆ボルボ最新の4モデルをイッキ乗り ◆重さを活かした乗り心地と、キビキビした動的質感が同居する ◆『XC60 PHEV』のクラス感は、さすがのベストセラー ◆『XC40』本来のキャラを感じさせるMHEVの魅力 ◆静けさのレベルが違う、道を選ばない『V90 PHEV』
「ちょうどいい」をキャッチフレーズにホンダ・『フリード』が投入され、そのTVCMにショーン・レノンが起用されたのは今からもう15年も前のことだ。
今や乗用車として“フツーのクルマ”になったSUV。だからこそセダンのように気負わずに乗れる、自分にちょうどいいクルマを選びたい……と思うユーザーは多いはずだ。そういう人と『ハリアーPHEV』との相性は相当によさそうだ、と思った。
環境問題と文化は別の話だ。一律に「燃費をよくしろ」というのは、ゆで時間のかかるペンネは税金を課せと言っているようなものではないか。