GMと上海汽車(SAIC)の中国合弁、SAIC‐GMウーリンは7月21日、低価格ブランド「宝駿」(Baojun)初の市販EV、『E100』を発売した。
資源エネルギー庁が7月26日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月24日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.2円高の131.1円だった。レギュラーガソリンの値上がりは3週連続。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは7月25日、MINIブランドから市販予定の新型EVについて、『3ドアハッチバック』に設定すると発表した。
2017年に行われた『フィット』のマイナーチェンジは、ホンダセンシングの採用に注目が浴びがちだが、実はそのほかにも様々な変更が行われていた。
スズキ『スイフト』にハイブリッド仕様が追加された。現行モデルにはすでにハイブリッドモデルあるんじゃないの? そう、仰る通り、現行モデルにはすでにハイブリッドの設定はある。
メルセデスベンツは7月24日、2018年末をもってDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)から撤退し、2019/2020年シーズンのフォーミュラEに参戦すると発表した。
『カムリ』の日本での存在感は希薄だが、北米のミドルサイズセダン市場ではホンダ『アコード』と熾烈なトップ争い繰り広げている。
中国の自動車大手、広州汽車は7月22日、同社初の市販EV、『GE3』を発表した。
テスラモーターズジャパンは7月21日、テスラ『モデルX』『モデルS』の駐車ブレーキキャリパーに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2016年4月11日から2017年4月27日に輸入された184台。
フルモデルチェンジしたトヨタ『カムリ』。その最大の特徴は、TNGAプラットフォームを全面採用することで実現した、低重心かつエモーショナルなデザインにあるといっても過言ではない。内外装デザインを全50枚の写真で紹介する。
アウディが2018年に市販するEV『Q6 e-tron』(仮称)のプロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捕捉した。
EVバイクの実証実験がさいたま市で始まる。一般ユーザーを対象にした4か月以上のモニターで、EVバイクの「使い勝手」と「受け入れやすさ」の検証を行う。実験に先立ち、さいたま市のホームページでモニターと期間限定の車両無料レンタルの募集を行う。
日産自動車は、所沢市と電気自動車(EV)普及推進を目的とした長期モニタリング調査を今年7月から来年1月まで実施すると発表した。
さいたま市とホンダ、ヤマハ発動機は7月21日、同市が進める電気自動車普及拡大の課題を解決するための取り組みE-KIZUNA Projectの一環として、電動二輪車(EVバイク)の普及拡大と交通空白地域の解消に向けた実証実験を開始すると発表した。
『グレイス』はホンダ最小のノッチバックセダン。『フィット』をベースとするモデルだけに、フィットのハイブリッド系パワーユニットに改良に合わせ、グレイスも変更を受けた。