東京・江東区青海のメガウェブでは、4月14日、15日の2日間、日本自動車会議所主催の体験型交通安全啓発イベント「交通安全。アクション2012」を開催する。
日産車体は3月14日、同社の主要生産拠点である湘南工場第1地区での車両生産を終了したのに伴って同地区の土地活用に関する基本案を平塚市に提案した。
公正取引委員会は、自動車用ランプメーカー4社が独占禁止法違反の疑いがあるとして立ち入り検査に入った。
EVやハイブリッド車など、環境に優しいモータリゼーションを推進している米国オバマ政権。そのオバマ政権が、新たな環境対応車の普及プランを打ち出した。
国土交通省は12日、トラックに装備する衝突被害軽減ブレーキ(プリクラッシュブレーキ)の技術基準を世界に先駆けて導入すると発表した。トラックの事故に占める追突事故の割合や死亡事故率が高いことなどから、道路運送車両の保安基準細目告示を改正する。
10日から東京都羽村市が全国で初めて定期路線としての運行を始めたEVバス。導入にあわせて開設された「EVバス専用路線」となっている。
東京都羽村市が10日から市内コミュニティ路線向けに、全国で初めて定期運行を開始したEVバス。日野自動車が既存の小型バス『ポンチョ』を改造し、EV化したものだ。羽村市に続き、今月20日からは墨田区内でも1路線で同型車の運行が開始される。
10日から東京都羽村市がコミュニティバスとして、全国初の定期運行を始めたEVバス。同市内に製造拠点を持つ日野自動車が既存車両(ポンチョ・ロング』)をベースにEV化したものだが、パワートレーンもコミュニティバスに特化したものとなっている。
東京都羽村市は10日、電気モーターで駆動する小型EVバスを定期路線向けとしては全国で初めて導入し、同日から市内を走るコミュニティバス路線での運行を開始した。実際の運行や車両保守は西東京バスが行っている。
原子力災害対策本部の議事内容が、参加した当事者のメモや録音などから、不完全ながら説き起こされた。9日、原子力安全・保安院が公表した。
「ぜひ定着させていきたい」 枝野幸男経済産業相は9日の会見で、PPS(特定規模電気事業者)の経産省における新しい呼称を発表し、名称定着への協力を求めた。今後、経産省ではPPSを『新電力』と呼ぶ。
アルパインは7日、経済産業省東北経済産業局の「IT融合による新産業創出のための研究開発事業」に、同社が提案する「IT融合車載HMIシステムの実証・評価」が採択されたと発表した。
小宮山洋子厚生労働相は、AIJ投資顧問(東京都中央区)による約2000億円の企業年金資産消失問題を受けたPT(プロジェクトチーム)のトップを、発足から1週間で年金局長から副大臣に格上げすることを明らかにした。
京セラグループは、ソフトバンクのグループ会社で自然エネルギー事業をおこなうSBエナジーと共同で、京都市が公募するメガソーラー発電所の設置事業者に採用されたと発表した。
警視庁は5日、震度6弱以上の地震が発生した場合の新たな交通規制を公表した。発生直後の第一次交通規制では、都心部への流入が規制され、外への流出は規制をしない。