8日午前7時50分ごろ、福岡県筑紫野市内の県道で、交差点を左折しようと一時停止した乗用車に対し、後続の軽乗用車が追突。弾みで乗用車が信号待ちをしていた集団登校中の小学生に突っ込む事故が起きた。5人が負傷している。
8日午前4時20分ごろ、鳥取県米子市内の県道で、道路左側の路肩を走行していた自転車に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。自転車の女性は死亡したが、クルマは逃走。警察は後に運転者を逮捕している。
ダイハツ工業は、「地域密着プロジェクト」の一環として、三重県松阪市と三重ダイハツが「高齢者にやさしいまちづくり」に関する包括連携協定を締結したことを発表した。
11月3日、東京モーターショー会場で、内閣府SIP-adus(戦略的イノベーションプログラム自動走行システム)2017年度第一回市民ダイアログが開催された。
国土交通省は、自動車運送事業者が運転者に脳健診を受診させる場合に活用できるよう、運送事業者が知っておくべき内容を記載した「自動車運送事業者における脳血管疾患対策ガイドライン(仮称)」を策定する。
昨年12月、神奈川県横浜市内の自動車専用道で発生した乗用車同士の正面衝突事故について、神奈川県警は7日、事故で死亡した逸脱側の運転者を危険運転致死傷容疑で書類送検した。てんかん発作が事故の原因とみられる。
7日午前10時30分ごろ、茨城県石岡市内にある銀行支店の敷地内駐車場で軽ワゴン車が暴走、正面のガラスを突き破って建物内に進入する事故が起きた。人的な被害は無かったが、警察は運転していた高齢男性から事情を聞いている。
「使い慣れた道ほど事故のリスクは高い」とされる。初めて通る道は緊張感を持つが、通勤や通学などで使い慣れた道ほど緊張感を失いやすく、漫然とした運転になりやすい。
2015年、COP21においてパリ協定が採択された。温暖化が2度以上進むと、地球環境に深刻で不可逆的なダメージを与えるため、国ごとに2030年までのCO2削減目標を定めた。各国は目標に向けて政策を進めており、再エネの拡大、モビリティの電動化も既定路線となっている。
日産自動車とSUBARU(スバル)で明るみに出た無資格者による完成車検査問題は、いつしか不正を埋没させてしまう長年の慣行の恐ろしさを見せつけた。
6日午後5時30分ごろ、北海道旭川市内の道道を徒歩で道路を横断していた高齢男性に対し、交差進行してきたワゴン車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。クルマは逃走したが、警察は後に現場へ戻ってきた少年を逮捕している。
6日午後3時40分ごろ、秋田県鹿角市内の国道282号を走行していたパトカーが対向車線側へ逸脱。対向車2台と次々に衝突する事故が起きた。この事故で対向車側の2人が負傷している。
6日午前7時50分ごろ、長崎県諫早市内の市道をバックしていた大型トラックと、後ろから進行してきたバイクが衝突する事故が起きた。この事故でバイクの運転者が死亡している。
ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピックに加えて、特別仕様のナンバープレートがまた1つ増える。今度は地域の魅力を発信する地方版図柄入りナンバープレートだ。
5日午後2時15分ごろ、兵庫県三田市内の市道を走行していた障害者支援施設の送迎用ワゴン車が路外に逸脱、道路左側の街路樹へ衝突する事故が起きた。この事故で1人が死亡、8人が重軽傷を負っている。