ホンダは全面改良した5代目『オデッセイ』を11月1日発売。月間販売計画台数は4000台だが、ホンダの峯川尚専務執行役員によると、すでに初期受注は4500台に達しているという。
ゼロスポーツは、スバルカスタマイズブランド「ZERO/SPORTS」の新製品「クリスタルLED フォグランプバルブ」を11月より発売する。
日産自動車は10月31日、『セレナ』などの高圧燃料ポンプカバーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダが11月1日に発売する新型『オデッセイ』は、初めてリアにスライドドアを採用した。開発責任者を務める本田技術研究所の中川真人主任研究員は「その時代にあったものを出すのがオデッセイの使命で、ヒンジドアにこだわりはない」と言い切る。
ホンダが11月1日に発売する新型『オデッセイ』のアブソルートには、新開発の直噴2.4リットルエンジンが搭載されている。しかし競合車であるトヨタ自動車『エスティマ』にはあるハイブリッド車(HV)の設定は今回も見送られた。
ホンダが11月1日に発売する新型『オデッセイ』は、全高が1695mmと歴代の中で最も高い。立体駐車場に入れるように車高を抑えていた先々代、先代からは大きく転換することになる。
ホンダは10月30日、子会社のホンダソルテックを通じで行っていた太陽電池事業から撤退すると発表した。同日会見したホンダの岩村哲夫副社長は「事業計画そのものがある意味甘かった」との認識を示した。
日本自動車工業会が発表した2013年度上半期(4~9月)の自動車生産実績によると、四輪車の生産台数は前年同期比3.4%減の474万3593台となり、上半期としては2年ぶりにマイナスとなった。
資源エネルギー庁が10月30日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月28日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり159.8円となり、前週から0.3円下落した。
軽自動車で攻勢をかけるホンダが11月22日にNシリーズの第4弾となる『N-WGN』を発売する。
日野自動車の市橋保彦社長は10月29日に都内で開いた決算会見で、国内の商用車市場について「公共投資の増加などで建設系を中心に底堅い。東京オリンピックの開催も決まり、当面続く」との見通しを示した。
洗車好きや洗車のプロ、そして自動車ディーラーでも話題になっているボディを丸洗いできる高機能洗車ブラシが『B&Yシリーズ』。ハンディ・クラウンが企画、販売しているメイドイン東北の製品である。
10月12日、13日にインテックス大阪で開催された大阪キャンピングカーフェスティバルで大規模な展示を展開したのが福岡のNUTSだ。
代官山蔦屋書店は、ピニンファリーナの公式アパレルとグッズの取り扱いを開始した。
日野自動車が主催する「全国販売会社サービス技術コンクール」が10月26日に東京都八王子市の同社施設で開かれ、愛知日野自動車(本社・名古屋市)チームが8年ぶり12度目の総合優勝に輝いた。