帝人は、電気自動車普及協会(APEV)とタジマモーターコーポレーションとのジョイントプロジェクト「TEAM APEV with MONSTER SPORT」に、東邦テナックス製炭素繊維プリプレグを提供した。
東京商工リサーチは、役員報酬1億円以上の企業調査結果を発表した。
米国の自動車最大手、GM。同社が、謎の新型車を米国で生産することが分かった。
米国から麻薬成分を含んだオキシコドンの錠剤を密輸した疑いでトヨタ自動車常務役員のジュリー・ハンプ氏が逮捕された事件で、警視庁が、豊田市のトヨタ本社や東京本社などを家宅捜索したという。
米国の大手自動車部品メーカー、ボルグワーナーは6月22日、フォードモーターの新型ディーゼルエンジンにターボを供給すると発表した。
物流の9割を担っているトラック輸送、大型トラックとなると1台あたりの走行距離は年間10万kmあたりはザラだと言われる。したがってタイヤ交換の頻度も乗用車より多い。オートサービスショーでは、そんなトラックのタイヤ交換作業を見ることができた。
米国の自動車最大手、GMは6月18日、GMとGMファイナンシャルの格付けをフィッチ・レーティングスが引き上げた、と発表した。
BASFは、同社の吸音材・メラミン樹脂発泡品「バソテクト」がフォルクスワーゲン車のエンジンカバーの吸音材として採用されたと発表した。
大同特殊鋼は、日産自動車からスリムバッチ真空浸炭炉「シンクロサーモ」を受注したと発表した。
JR北海道の旧・江差線宮越~湯ノ岱間の線路脇にある「天ノ川駅」(上ノ国町)が、本年度中に撤去されることが決まった。これに伴い7月5日、「天ノ川駅」で「さようなら天ノ川駅ファイナルイベント」が開催される。開催時間は10時から16時まで。
東洋ゴム工業は、基準不適合の免震ゴムを販売していた問題での経営責任を明確化するため、山本卓司社長、信木明代表取締役会長が引責辞任すると発表した。
三菱自動車は『アウトランダーPHEV』を用いてワークスでのラリー活動を行うと発表した。10月24日に開催される“バハポルタレグレ500”に出場する予定だ。
ポルシェAGは、今年の「フェルディナンド・ポルシェ博士賞」を伊ダイネーゼ社のルイジ・ロンコ研究開発部長とドゥカティのフェデリコ・サッビオーニ車両プロジェクト管理部長に授与したと発表した。
日産自動車の坂本秀行副社長は6月23日に横浜市で開いた株主総会で、1回の充電でガソリン車と同等の航続距離を走行できる電気自動車(EV)の技術を走行実験で確認したことを明らかにした。
電子情報技術産業協会が発表した5月の民生用電子機器国内出荷実績によると、国内出荷金額が前年同月比10.5%減の859億円と14か月連続でマイナスだった。