富士通は、水素供給・利用技術研究組合(HySUT)と共同で、水素ステーションの水素の在庫状況や充填情報、稼働情報、燃料電池車両走行情報などの実証データをトータルに管理する「水素ステーション集中管理システム」を構築した。
ゼネラルモーターズ(GM)とNASAが共同開発したロボット『Robonaut2』(ロボノート2、R2)が国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。
電通と米Facebookは28日、「Facebook」を活用した広告主向けサービスのサポートに向けて、業務提携契約を締結したことを発表した。
三菱自動車は2月28日、コスタリカ共和国の政府関係者や電力会社などの法人向けに、電気自動車『i-MiEV』の販売を開始すると発表した。
帝国データバンクでは、中国と並んで世界経済をけん引しているインドへの日本企業の進出状況について調査した。
デンソーは、トヨタ自動車の新興市場低価格モデル向けに大幅なコストダウンに成功したラジエーター、ヒーターコア、コンデンサー、エバポレーターの4つの熱交換器を開発した。
全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽四輪車の中古車販売台数は、前年同月比1.4%増の18万5881台と3か月連続で前年を上回った。
トヨタ自動車は、米国のエンジンやトランスミッションを生産するトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ウエスト・ヴァージニア(TMMWV)が6速オートマチックトランスミッションの生産能力を増強すると発表した。
ロボット技術開発会社のゼットエムピー(ZMP)は、リアルタイム画像認識モジュール『RoboVision』のソフトウェア開発環境を強化した『RoboVision&RoboVision SDK 2011』をリリース、25日より受注を開始した。
ロボット開発で定評のあるゼットエムピー(ZMP)は、リチウムイオン電池を安全で身近に試せる実験キット『e-nuvoBMS』を開発、24日より受注を開始した。おもにバッテリマネジメントシステム研究開発のスタートアップに利用する。
昭和シェル石油の太陽電池子会社のソーラーフロンティアは、ドイツのバルティックソーラーとの間で長期販売契約を締結した。ドイツでの販売体制を強化につなげる。
キムラユニティーは、戦略展開の迅速化を図るため、4月1日付けで組織改正を実施する。
オリックス自動車は25日、社会貢献活動の一環として沖縄のサンゴ礁再生プロジェクト「SANGO ORIX」に参加すると発表した。
タカラトミーは、東北新幹線E5系『はやぶさ』や、山陽・九州新幹線直通列車『みずほ』、『さくら』などの新型新幹線車両を、鉄道玩具「プラレール」シリーズや、関連会社トミーテックの鉄道模型「TOMIX」シリーズで商品化する。
中国の浙江吉利控股集団の傘下となったボルボカーズ。同社は25日、北京で記者会見を行い、中国に工場を建設すると発表した。同社が中国で現地生産を行うのは初となる。