富士重工業が発表した2014年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比6.9%減の6万3397台と、14か月ぶりのマイナスとなった。
TSテックは、埼玉工場(行田)の敷地内に建設してきた新しい内装工場が完成し、3月から本格稼働を開始したと発表した。
新型『MINI』のインテリアは、MINIのデザインアイコンを残しながら、最新テクノロジーと遊び心を加え、現代的な仕上げがなされている。
NEXCO東日本は3月26日、館山自動車道(蘇我IC付近~富津中央IC)の市原サービスエリア(下り線、市原市海保字中木々音1154-1)をリニューアルオープン。房総リゾートをイメージした空色の建屋のまわりは来場客で混雑した。
フルモデルチェンジした新型『MINI』のハイライトのひとつに、MINIのアイコニックなデザインとモダンな仕上げが挙げられるという。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエンとIBMは3月25日、IBMが持つ「ビッグデータ」を活用し、顧客に役立つコネクティビティサービスを提供する計画を発表した。
商船三井は、インド現地法人ミツイO.S.K.ラインズ(インディア)がニューデリー近郊、ハリヤナ州グルガオン地区の倉庫を拡張したと発表した。
フランスの高級スポーツカーメーカー、ブガッティは3月25日、ドイツのエッセンで開幕した「テクノクラシカ」ショーにおいて、「ブガッティ・サーティファイド」を導入すると発表した。
2020年東京五輪・パラリンピックの推進母体である大会組織委員会の理事会で、副会長に正式に就任したトヨタ自動車の豊田章男社長が意気込みを示したという。
7年ぶりにモデルチェンジした新型『MINI』は、すべてが一新されたといっても過言ではないほどのレベルだという。
中国の電池メーカー大手、BYD傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)は3月21日、中国の2014年第1四半期(1-3月)の電動化車両の販売において、BYD『QIN』(秦)がベストセラー車になったと発表した。
日産自動車とその高級車ブランド、インフィニティ。両ブランドが北米において、大規模なリコール(回収・無償修理)を行うことが判明した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置く自動車メーカー、セアト。同社が、SUV市場に参入することを決定した。
東洋ゴムは、「東洋ゴム基盤技術センター」の内覧会を開催した。タイヤなどゴム製品の研究開発を担う。
ロームは、車載・産機向けの電流検出に最適な高電力・超低抵抗シャント抵抗器を開発した。過電流やバッテリー残量検知に使用される。