TANAKAホールディングスは3月27日、田中貴金属グループの輸出入販売を行う田中貴金属インターナショナルのアメリカにおける販売子会社の本社を4月1日付で、インディアナ州インディアナポリスからイリノイ州シカゴに移転することを発表した。
トヨタ自動車は、4月6〜15日の春の全国交通安全運動に呼応し、全国の車両販売店・L&F店・部品共販店・レンタリース店419社と共同で、4月1〜30日に「幼児の飛び出し事故防止」「高齢者の交通安全」を重点テーマとした「春のトヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。
腕時計ブランド、『スウォッチ』(SWATCH)で有名なスイスの時計メーカー、スウォッチグループ。同社が再び、自動車事業に参入するとの情報をキャッチした。
2011年12月19日、破産を申請したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。それに伴い、閉鎖されていたスウェーデン・トロールハッタンのサーブミュージアムが24日、営業を再開した。
パテント・リザルトは、車載カメラを用いた車両用周辺監視技術について、参入企業の競争力に関する調査を行った。
英国ロータスカーズは26日、ドイツのMANSORY社をロータスカーズの公式カスタマイズスタジオに指名。9月のパリモーターショー12において、最初のカスタマイズ市販車を初公開すると発表した。
次世代のクルマ作りに必要不可欠なテクノロジーの筆頭格に位置づけられているのが情報通信技術、いわゆるITである。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、電気自動車(EV)の急速充電器の規格を巡り日本と欧米勢がそれぞれ異なる方式を採用することについて、短期的には2つのスタンダードが共存するが、次世代のモデルではひとつに収れんするだろうとの見通しを示した。
「TOYOTA&いぬのきもち ドッグドライブフェスタ」(3月24〜25日、東京お台場)で特別に用意されたプログラムが「愛犬と一緒の試乗会」。
トヨタなどが展開する、水をテーマにした地域社会貢献活動プロジェクト「AQUA SOCIAL FES!! 2012」。24日の「みんなの鶴見川流域再生プロジェクト」では、慶應義塾大学経済学部教授・岸由二さんの治水対策の話に一般参加者60人が聞き入っていた。キーワードは「流域」だ。
au損害保険は『iPhone』や『iPad』などからでも保険契約やその他の手続ができるサービスを27日から開始する。「iOS 5.0」以上の端末機器であればau以外の通信回線やWi-Fi環境でも利用できるとしている。
BMWのドイツ本社は26日、2003〜10年に生産された先代『5シリーズ』と『6シリーズ』に関して、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は26日、福島県いわき市役所を訪れ、渡辺敬夫市場と会談した。会談では、いわき市が10年計画で進めている「日本一環境にやさしいまちづくり」に日産が協力していくことで一致した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は2011年度について、「非常に厳しい1年だったにもかかわらず、果敢に挑戦し、成長を果たした年である」と述べ、こう付け加えた。
日立製作所は、直接メタノール形燃料電池(DMFC)向けに水素イオンの伝導性を低下させることなくメタノールの透過性を約半分に低減した高分子電解質膜を開発した。