親子ツアーの12組24人が成田空港(千葉県)の空港消防西分遣所を見学。大型化学消防車2台をそばで眺めたり、運転席に座ったり、また放水デモを見たりして楽しんだ。登場したのは消防車はオシュコシュ製の4号車とローゼンバウアー製の6号車の2台。
ドイツで空飛ぶタクシーの開発を手がけるボロコプター社(Volocopter)は8月1日、ドイツの自動車大手のダイムラーから出資を受けた、と発表した。
熊本の12組24人の親子がスパイダーマンといっしょに空を飛び、成田市内を散策し、成田空港のタワーに登り、最新鋭消防車の放水開始をカウントダウンした!!
現三菱重工が航空発動機研究を開始して今年で100周年を迎える。それを記念し、“三菱 航空エンジン史 ~大正六年から終戦まで”が刊行された。
デンソーは「インフラ検査・維持管理展2017」にドローンを活用した橋梁点検・測量システムを紹介した。これはヒロボー(本社・広島県府中市)の協力を得て現在開発中のもので、2018年に市場投入する予定だ。
株式会社skyer(スイカヤー)は7月8日、ドローン(無人航空機)の活用方法を考えるイベント「ドロンソン」を、秋田県の由利高原鉄道で開催する。
車両側の安全対策が進んだこともあり、昨年は交通事故死亡者数が4000人を下回った。その一方で、運転中の事故や急病がゼロとはならない現実もある。そんな時に役立つサービスとして、新たに2018年中の本格運用を目指しているのが救急自動通報システム「D-Call Net」だ。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月15日、ドローンの運航管理システムの開発プロジェクトについての説明会を参画企業とともに開いた。その中で古川一夫理事長は「オールジャパンで絶対に負けないものをつくる」と強調した。
三菱重工業および三菱航空機が開発・製造を進めるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機が現地時間15日(日本時間16日)、パリ郊外のル・ブルジェ空港に到着した。MRJにとって初の欧州上陸だ。
ロッキード・マーチン(LM社)と三菱重工業は、航空自衛隊が導入を進めている最新鋭のステルス戦闘機「F-35A ライトニングII」のうち、日本国内で最終組み立てを行った機体の初テストフライトを13日に実施した。
産業技術総合研究所(産総研)は6月5日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトにおいて、エンルート、日立製作所、八千代エンジニヤリングと共同で、土砂災害時に埋没した車両を空中から探査するシステムを開発したと発表した。
ゼンリンとNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は6月2日、3次元地図を用いたドローン自動飛行支援システムの実証実験を、北九州市で実施した、と発表した。
日本発の空飛ぶクルマの開発活動「CARTIVATOR(カーティベーター)」を運営するCARTIVATOR Resource Management(CRM)は、トヨタグループ15社より、今後3年間で総額4250万円の支援を受けることが決定したと発表した。
セコムは、民間防犯用の自律型飛行監視ロボット「セコムドローン」を使った新サービス「巡回監視サービス」の実証実験を、同社が代表企業として参画するPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」(山口県)で実施すると発表した。
アメリカ空軍は1日、最新鋭の無人偵察機「RQ-4 グローバルホーク」を横田基地(東京都福生市)に暫定配備した。本来の配備基地であるグアム・アンダーセン基地が台風で使えなくなる時期を考慮しての移動配備で、10月まで横田基地に留まる予定となっている。