絶対に壊れない強固さと高精度設計で作られたボーイング787のスバル製中央翼に乗って体感するテックツアーをスバルが開催。そこで明かされた秘密とは。
SUBARU(スバル)はテックツアーと題し、報道陣に対して同社のフィロソフィやDNAを伝えるイベントを開催している。今回第7弾として、“SUBARU中央翼体感フライト&スバル研究実験センター美深試験場見学”が開催された。
産業用無人ヘリコプターで市場をリードするヤマハが、ここへきてドローンを手がけ始めた。しかもステージは、農地。「優れた薬剤散布性能を発揮する二重反転ローター採用産業用ドローン」をウリ文句に、事業領域を広げていく同社の狙いと開発経緯を聞く。
ブガッティやマクラーレンなど、世界に名だたるスーパーカーをポリスカーとして導入している中東ドバイ警察。今度は「空飛ぶ白バイ」の配備を計画していることが分かった。
今回は海外企業を含む800社が出展し、過去最多数となった農業ワールド。会場の幕張メッセは午前10時の開場から多くの農業関係者が押し寄せ、各ブースでは活発な商談が行われた。
ヤマハ発動機は、農業向けハイエンドモデルとなる産業用無人ヘリコプター『フェーザーR』にターンアシスト機能を標準搭載した2018年モデルを、12月1日から販売すると発表した。
ヤマハ発動機は、10月11日から13日にわたり幕張メッセで開催される「第4回国際次世代農業EXPO」に2018年販売予定の産業用マルチローター(ドローン)のプロトタイプ『YMR-01』を参考出品する。
楽天とローソンは、10月31日から「ローソン南相馬小高店」(福島県南相馬市)を拠点に、専用車両による移動販売とドローンによる商品配送を連携させた試験的な取り組みを開始する。
メルセデスベンツは9月28日、スイス・チューリッヒにおいて、メルセデスベンツ『Vクラス』の商用車とドローンを使ったネット通販商品のオンデマンド配達プロジェクトを開始したと発表した。
ブイキューブロボティクス・ジャパンは、H3 Dynamicsが提供する全自動運用ドローンシステム「ドローンボックス」を使った世界初となる商用サービスの提供を開始する。
フランクフルトモーターショーのテーマは「未来を体験する」だが、その中で一際目立ったのが“空飛ぶ自動車”の展示だ。クルマが空を飛ぶなんて夢のような話だが……。
LLC(ローコストキャリア、格安航空会社)市場はアジア地域で成長が著しく、ボーイングはこれに対応して、短距離用小型単通路機の『737 MAX』シリーズをアップデートした。
9月12日より報道陣向けにドイツ・フランクフルトで開催されているフランクフルトモーターショー(一般公開は16~24日)。メルセデスベンツとスマートが出展するホール2前に、異彩を放つものが展示されていた。
日本航空(JAL)、阪急交通社、KDDI、VRizeは共同で、運航中の機内でVR(バーチャルリアリティ)サービスの実証実験を行う。
日本郵便は、スタートアップ企業を支援するサムライインキュベートと、新時代の郵便物流を実現するため、オープンイノベーションプログラム「ポスト・ロジテック・イノベーション・プログラム」を開始した。山間部などでドローンを活用して郵便物の配達などの実現を目指す。