10月初旬、背負い式ジェットウイングで飛行する「ジェットマン」と仏空軍のエアロバティック飛行隊「パトルイユ・ド・フランス」が、南仏で世界初のジョイント飛行に成功した。
フィンランドの航空会社フィンエアーの日本支社は、「サンタクロースのオフィシャルエアライン」として、フィンランド・サンタクロース財団公認のサンタクロースを招聘、25日にフィンエアー073便にて、成田空港に到着した。
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は11月23日、ドバイ有数の観光スポット「ドバイ・ミラクル・ガーデン」と協力し、エアバスA380型機の形をした、世界最大の花の展示物を完成させたと発表した。
アイルランドの航空会社、エアリンガスは11月19日、ラグビーアイルランド代表がニュージーランド代表との試合に敗れたことを受けて、エアリンガスの客室乗務員がニュージーランド代表のジャージーを持つ様子を収めた動画を公式ツイッターに投稿した。
【タイ】在チェンマイ日本領事館はチェンマイ日本人会などの日系団体と協力する形で、15日にチェンマイ市で開催されたロイクラトン祭クラトンヤイ(山車)パレードに、三菱航空機が開発する国産旅客機MRJを模した山車と秋田竿灯祭りの竿灯2基を製作して参加した。
中部国際空港は、ボーイング「787」初号機の実機展示を中心とした複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」を、南側立体駐車場近接地に新設すると発表した。
10月30日に開催された岐阜基地航空祭で「サプライズ」として実施されたのは、同基地に所属する次期輸送機「XC-2」のフライトだ。まだ展示飛行に投入することはできないため、所定の飛行試験を航空祭当日に実施することで展示飛行の代わりとしている。
11月6日まで佐賀市で開催された「バルーン・フェスタ」の会場レポート
来る11月19日から、ブライトリングフェアが開催される。それに先駆けて、ISHIDA表参道では、BREITLING Special Exhibitionを11月5日・6日の2日間開催中だ。
日本最大の熱気球イベント「2016佐賀熱気球世界選手権」のレポート
航空自衛隊・入間基地(埼玉県狭山市)は3日、秋の恒例行事となっている「入間基地航空祭」を開催した。例年は20万人以上が訪れるものの、今年は前日まで雨予報だったことなどから観客の出足が若干鈍り、ここ数年では最も少ない13万人の来場者となった。
ブライトリング・ジャパンは10月29日、同社の顧客を対象としたクローズドイベント「メンバーズサロン スペシャル福島」を、ふくしまスカイパーク(福島県福島市)で開催した。同社の支援を受ける室屋義秀選手の今シーズン報告会を兼ねている。