日本航空(JAL)グループは、2015年度の国内線の路線便数計画を決定した。
中部国際空港セントレアが発表した2014年12月の空港運営実績によると、航空機発着回数は前年同月比1%増の7611回となり、4カ月連続で前年を上回った。
関西国際空港は、2014年(1-12月)の運営実績を発表した。
アゼルバイジャン航空は1月23日、バクー=ベルリン路線を新規開設し、5月2日から運航を開始すると発表した。
ルフトハンザドイツ航空は1月23日、ミュンヘン発着のスペイン領カナリア諸島3路線(フエルテベントゥラ、テネリフェ、ラス・パルマス)について、10月から来年3月までの期間限定で運航すると発表した。
スカンジナビア航空は1月22日、新しいコンセプトのラウンジ「カフェ・ラウンジ」を発表した。
シンガポール航空は1月21日、小売大手のデイリー・ファーム・シンガポール(DFS)とパートナーシップを締結し、マイルとポイントの交換を開始すると発表した。
香港のキャセイパシフィック航空は1月21日、経済的に恵まれない家庭を招待する特別チャーター便「コミュニティ・フライト」を運航すると発表した。運航日は2月1日。
アイルランドの格安航空会社大手、ライアンエアーは1月20日、エディンバラ=ロンドン(スタンステッド)路線を、2015年冬ダイヤから1日4往復に増便すると発表した。
デルタ航空は、2月1日発券分からの日本発着の燃油サーチャージを引き下げると発表した。日本~北米で7000円の大幅引き下げとなる。
日本航空(JAL)グループは、2015年度の国際線の路線便数計画を決定した。
日本航空(JAL)は、「SKY SUITE(スカイスイート)」仕様のボーイング『787-9』を新たに導入し、7月から成田~ジャカルタ線に投入すると発表した。今回を機に順次路線を拡大していく。
全日本空輸(ANA)は、2015年サマーダイヤで成田空港発着の国際線ネットワークを拡充して国際ハブ空港としての機能を強化すると発表した。
エミレーツ航空は1月19日、ドバイ=コルカタ(インド)路線について、3月29日から週間13往復に増便し、一部の便で機材変更を実施すると発表した。
ジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)は1月21日、2015年夏期運航スケジュール(3月29日~10月24日)を発表。LCC初となる名古屋(中部)~沖縄(那覇)線の就航を加え、2014年冬季から2往復4便増の最大56往復112便を運航する。