【GARMIN ForeAthlete 220J インプレ後編】スペックやデザインだけではない、走って実感できる進化 10枚目の写真・画像

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本機を最初に使うときは、身長、年齢、体重などのデータを入力する。これによって心拍数の上限値などが自動的に設定されるようになっている。
《撮影 山田正昭》 本機を最初に使うときは、身長、年齢、体重などのデータを入力する。これによって心拍数の上限値などが自動的に設定されるようになっている。
走っている間に表示されるデータページの一例。3分割しても十分に見やすい文字の大きさとなっている。
《撮影 山田正昭》 走っている間に表示されるデータページの一例。3分割しても十分に見やすい文字の大きさとなっている。
心拍数やピッチも表示可能。ピッチは本体内にGセンサーを内蔵することにより、フットポッド無しで計測できるようになった。
《撮影 山田正昭》 心拍数やピッチも表示可能。ピッチは本体内にGセンサーを内蔵することにより、フットポッド無しで計測できるようになった。
アラート機能はあらかじめ設定をして使う。心拍アラートの場合、上限と下限を別々に設定できる。オーバーワークも、休憩し過ぎも警告できるのだ。
《撮影 山田正昭》 アラート機能はあらかじめ設定をして使う。心拍アラートの場合、上限と下限を別々に設定できる。オーバーワークも、休憩し過ぎも警告できるのだ。
心拍はユーザーの体重や年齢から5つのゾーンが自動的に決定されており、そのゾーンで設定するので簡単だ。もちろん、。自分で心拍数を細かく指定することもできる。
《撮影 山田正昭》 心拍はユーザーの体重や年齢から5つのゾーンが自動的に決定されており、そのゾーンで設定するので簡単だ。もちろん、。自分で心拍数を細かく指定することもできる。
本体には約1000ラップ分のデータを保存でき、このように距離やタイム、ペース、消費カロリーなどを確認できる。ただし、ディスプレイが小さいのでたくさんのデータを見るのには不向きだ。
《撮影 山田正昭》 本体には約1000ラップ分のデータを保存でき、このように距離やタイム、ペース、消費カロリーなどを確認できる。ただし、ディスプレイが小さいのでたくさんのデータを見るのには不向きだ。
保存されているデータの中から自己ベストを簡単に確認できる機能も搭載されている。
《撮影 山田正昭》 保存されているデータの中から自己ベストを簡単に確認できる機能も搭載されている。
これはペースのアラートの設定画面だが、本機で数値を入力するときは共通してこのようなインターフェースになっており、左側下のシーソーボタンを上下に押して設定する。慣れればタッチ操作より操作しやすい。
《撮影 山田正昭》 これはペースのアラートの設定画面だが、本機で数値を入力するときは共通してこのようなインターフェースになっており、左側下のシーソーボタンを上下に押して設定する。慣れればタッチ操作より操作しやすい。
本機はハートレートセンサーとフットポッドを外部センサーとして接続できる。接続するにはメニューから「センサー」-「センサー追加」を選ぶ。
《撮影 山田正昭》 本機はハートレートセンサーとフットポッドを外部センサーとして接続できる。接続するにはメニューから「センサー」-「センサー追加」を選ぶ。
本機はBluetoothも搭載。Garmin Connect モバイルをインストールしたスマートフォンと接続することで屋外でもデータ同期ができる
《撮影 山田正昭》 本機はBluetoothも搭載。Garmin Connect モバイルをインストールしたスマートフォンと接続することで屋外でもデータ同期ができる
パソコンにGarmin Expressをインストールすることで、パソコン経由でデータ同期ができる。以前はデバイスごとにデバイスドライバをインストールする必要があったが、このソフトの登場によって複数のデバイスを使っていても管理が楽になった。
パソコンにGarmin Expressをインストールすることで、パソコン経由でデータ同期ができる。以前はデバイスごとにデバイスドライバをインストールする必要があったが、このソフトの登場によって複数のデバイスを使っていても管理が楽になった。
Garmin Expressはデバイスのソフトウエアを管理し、最新バージョンがリリースされた場合に更新することができる。
Garmin Expressはデバイスのソフトウエアを管理し、最新バージョンがリリースされた場合に更新することができる。
Garmin Connectによる走行データの表示。地図上で走ったコースが表示されるほか、ほとんど思いつく限りのあらゆるデータが表示される。
Garmin Connectによる走行データの表示。地図上で走ったコースが表示されるほか、ほとんど思いつく限りのあらゆるデータが表示される。
心拍やペース、ケイデンス(ピッチ)はグラフで表示されるほか、その時の気温や天候、湿度、風速も同時に表示される。
心拍やペース、ケイデンス(ピッチ)はグラフで表示されるほか、その時の気温や天候、湿度、風速も同時に表示される。
Garmin Connect上でもデバイスの管理ができる。ソフトウエアの管理も可能だ。
Garmin Connect上でもデバイスの管理ができる。ソフトウエアの管理も可能だ。
カレンダー機能で毎日の運動を確認できる。アスリートのトレーニングだけでなくダイエットのための運動の記録としても有効だ。
カレンダー機能で毎日の運動を確認できる。アスリートのトレーニングだけでなくダイエットのための運動の記録としても有効だ。
スマートフォンアプリのGarmin Connectモバイルによるデータの表示。パソコンと同じようにグラフで分かりやすくデータを確認できる。
スマートフォンアプリのGarmin Connectモバイルによるデータの表示。パソコンと同じようにグラフで分かりやすくデータを確認できる。
文字で各種データを細かくチェックすることもできる。
文字で各種データを細かくチェックすることもできる。
走ったコースも地図上に表示される。ただし、何故かラインが非常に太いのでトラックを集会した場合は見難くなってしまう。
走ったコースも地図上に表示される。ただし、何故かラインが非常に太いのでトラックを集会した場合は見難くなってしまう。
Garmin ForeAthlete 220J
《撮影 山田正昭》 Garmin ForeAthlete 220J

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