20日、インドのビスタラ航空は、利用客が50万人を達成したと発表した。
ビスタラ航空は「10ヶ所の就航都市をつなぐ週245便という本数の多さと一貫したオンタイム運行によって、ビスタラは多くの航空会社の中から選ばれる存在となった。このような短期間でこうした記念すべき時を迎えられたことは、ビスタラがインドにおいてシームレスでパーソナライズされた空の旅を提供するという、ブランドの誓いを実現したことを如実に示しており、また利用客らもその価値を認めたということである」とリリース内で述べた。
記念すべき50万人目と認定されたパラス・ジョハール氏は、デリー国際空港でビスタラ航空の従業員に迎えられ、予約していたデリー=ゴア便のプレミアムエコノミーをビジネスクラスにアップグレードされた。
また同日、ビスタラ航空を利用した全てのプレミアムエコノミーおよびエコノミークラスの利用客には、同航空会社で利用できるプレミアムエコノミーへのアップグレードバウチャーが配られた。