思いもよらなかった石原大臣の出現に、国交省、とくに道路局幹部は「これは大変だ…」と衝撃が走っている。なにせ、石原大臣は道路公団改革の経緯を知り尽くしている。
トヨタが1日、新世代ハイブリッドカー、新型『プリウス』を発表した。これを機にエコライフを始めようかと考えている読者もいるはずだ。毎日の足をハイブリッドにすれば環境への貢献は大きい。まずは新型プリウス購入の資金に充てるため、今のクルマを「買い取り」見積りに出してみよう。複数の買い取り店から一括して見積りを引き出せるのが、オートアスキーが提供する「一括買い取り査定依頼サービス」だ。
免許証を失効させたまま、約1年4カ月間に渡って無免許状態で路線バスを運行していたとして、道路交通法違反(無免許運転)の罪に問われた名古屋鉄道バスの元運転手に対する判決公判が19日、名古屋地裁岡崎支部で開かれた。
小泉首相は、22日の内閣改造で再び異例の人事を断行した。国土交通大臣に、行革担当相だった石原伸晃氏(46)を起用したのだ。
コンパクトカーラインナップを完成させ、ミニバンとの間の「ミニミニバン」というジャンルに登場した『キューブ・キュービック』。キューブ・コンセプトを生かし、あえて専用デザインを与えずストレッチし、驚きの室内空間を実現している。
日本自動車販売協会連合会は22日、2002年度の自動車ディーラー経営状況を発表した。1512社の総売上高は、前の年度にくらべ0.2%減の12兆8541億円となり、2年連続で減少した。
トヨタ『アルファード』と『エスティマ』をそれぞれ2台用意し、本当に低燃費なのか、パワーはあるのか、などを徹底比較。何かと話題のハイブリッドカー、はたしてガソリンを超えたのだろうか? フランクフルトショーの話題も続々。
独創的なコンセプトを世に問い続けるシトロエンは、今回はミニバンのコンセプトモデル『Cエアラウンジ』を公開した。有機的なデザインは空力性能を考慮したものだという。
ボーズの次世代オーディオシステムの最高傑作がポルシェ『カイエン』に搭載された。このシステムでどのシートでもコンサートホールのようにクリアで自然な音を体感できる。
最新地図データをサーバーからダウンロードする通信型カーナビ、パイオニア/カロッツェリアの『AirNavi』が22日、9月度の地図更新を行った。今回の地図更新では、8月に供用開始されたばかりの京滋バイパス久御山JCT〜大山崎JCT間や、沖縄県那覇市に開業したゆいレールも登場。
生まれ変わったトヨタ『プリウス』。「4つの進化」のキーワードについて、コンセプトや開発担当者の想いなどをわかりやすく解説。裏話も交えた楽しいトークショーを開催する。
アメリカで市販されるすべての市販モデルを網羅するため、何度かに分けて行われるNHTSA(道路交通安全局)の横転、クラッシュテストの最終ラウンドが行われ、結果が発表された。
イギリスのバンやトラックユーザーのための雑誌『What Van?』誌は、優れたピックアップトラックを讃える“ベスト・ピックアップ・オブ・ザ・イヤー”の金賞を、三菱の『L200』シリーズに与えた。
2003年。富士重工業は誕生してから50年という節目の年を迎えた。スバルを代表する『レガシィ』というクルマに脈々と受け継がれるDNAと、常に時代をリードしてきたその走りを徹底解剖する。特別付録「スバル360のすべて」。
あの事故はなぜ起きたのか!? なめてはいけないスポーツカー。ドリキン土屋圭市がピュアスポーツに試乗し、車種別の「正しい走らせ方」を解説する。他にもフランクフルトショーの超速報が満載。