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リアル3D交差点拡大図

リアル方面案内看板表示


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アルパイン　NVE-HD01　168,000円

	7型ワイドタッチパネルTVと16GBのHDDを一体化

NVE-HD01は、GPS測位で動作するHDDナビ初のポータブル型ナビゲーションだ。

基本コンセプトは3つある。一つは「もっと！簡単・快適操作」。7型ワイドサイズのタッチパネル機能付液晶ディスプレイを採用して、スピーディなコマンド入力を実現し、目的地検索からルート探索まで最少3タッチで終えられる。さらに使用頻度によってよく使うキーが優先して表示される『インテリジェントメニュー』も採用している。

二つ目は「もっと大容量！快速！リアル！」。16GBの大容量HDDを搭載して、ここには家の形までわかる市街地図を1404都市、道路幅のわかる道路区画市街地図は1837都市、ほぼ日本全国をカバーする計3241都市で詳細な地図が表示できるようにした。
また、東京都内の529交差点で実写に基づいた『リアル3D交差点拡大図』を実現。これは今後のバージョンアップで表示箇所を増やしていく予定だという。
検索データの充実化も図り、646ジャンルにも及ぶ区分けは目的地をスピーディに絞り込み可能。しかも3階層のカテゴリーが絞り込みの効率化も生み出している。

そして3つ目が「もっとカンタン取り付け！載せ替え自在！」。本体のデザインはシンプルかつコンパクトな設計で、ディスプレイ部と本体を一体型としたことで、面倒な据付作業を大幅に低減した。シガーライターに電源を接続して、GPSアンテナをセットするだけで使用できる（VICS FM多重レシーバーは内蔵）。
基本測位はGPSとなっているが、2000年5月のSA(Selective Availability：米政府が行っていた、GPSからの信号に意図的に誤差を含めること)解除によってその精度はかなり向上しており、それに合わせてミスマッチ領域を狭めることで、その信頼性は一段と高められている。都市部でより安定した測位を求めるには別売のジャイロユニットを加えればいい。載せ替えができるHDDナビを求めていた人には待望の製品と言えるだろう。

アルパイン　http://www.alpine.co.jp/

	その1　7型タッチパネルモニターによるイージー操作 HDDカーナビと7型ワイドモニターの一体型というだけでも大きな特徴なのに、さらにモニターにタッチパネル機能を採用した。反応の良さや操作履歴の記憶など、使いやすさを追求している。

	その2　超リアルな3D交差点表示で都市市街地を走行可能瞬時の可読性を求められるカーナビの中で、実際の交差点風景を煩雑にならないレベルでリアルに表現した。レーン情報もわかりやすい。その表示と実風景を見比べてもらいたい。

	その3　ほぼ日本全国都市をカバーした詳細地図表示カーナビ最多の、全国市区町村すべてを網羅した詳細地図表示。16GBのHDDを採用したことで可能になったこの機能で、初めての場所でも安心して走行できる。

	その4　3つの階層と646ジャンルのカテゴリーによるジャンル検索 HDDの大容量を生かして、豊富な検索機能を実現している。また、最短「3タッチ」でルート検索可能な『3 タッチオペレーション』は、タッチパネルと相まって使いやすく工夫されている。

	その5　取り付け&載せ替えカンタンなモニター一体型一体型としたことで、取り付けはとても簡単だ。しかも、GPS測位だけでのナビゲーションだが、実際に確認したところ、その能力はとても高いといえる。

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