パイオニアは、東北・北関東エリアで約2200台のバスを運営して持株会社みちのりホールディングスと、将来的な路線バスの自動運転の実現に向けて共同で実証実験を行うことに合意したと発表した。実験は両社が協力して2017年度中に開始する。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは8月29日、キー無しで車両へのアクセスを可能にする「スマートアクセス」を開発した、と発表した。
メルセデスベンツ傘下のスマートは8月30日、『ビジョンEQフォーツー』の概要を明らかにした。実車は9月12日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー2017で初公開される。
BMWは8月29日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017で初公開する改良新型『i3』に、最新のADAS(先進運転支援システム)を搭載すると発表した。
フォードモーターは8月29日、ドミノピザと共同で、自動運転車を使ったピザ配達の実証実験を行うと発表した。
フォルクスワーゲンは、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、改良新型『ゴルフ スポーツバン』を初公開すると発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは8月28日、『CX-3』の2018年モデルを発表した。
国土交通省が示した自動車局の2018年度予算の概算要求総額は589億1300万円。17年度比では、国交省全体の概算要求額の増加率より低い1.08倍に留まった。
フォルクスワーゲンは8月28日、新型『ポロ』を欧州で発売した。ドイツ本国での価格は、1万2975ユーロ(約170万円)からとなる。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは8月28日、最新のADAS(先進運転支援システム)として、自転車や歩行者を保護する予測緊急ブレーキシステムを開発した、と発表した。
ジャガー・ランドローバーは8月25日、9月に英国ロンドンにおいて、「テクノロジー・ウィズ・ハート」(TECHNOLOGY WITH HEART)を開催すると発表した。
マイクロソフト「コルタナ」をインターフェースとして取り入れた日産の技術を、ボーズが開発した『Bose Aware』でデモンストレーション。会場は「日産グローバル本社ギャラリー」で会期は9月3日まで。
メルセデスベンツは8月21日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、完全自動運転のスタディモデルを初公開すると発表した。
米国IIHS(高速道路安全保険協会)は8月23日、先進運転支援システム(ADAS)のひとつ、「車線逸脱警告」が事故を減少させる効果について、調査レポートを発表した。
フォルクスワーゲンは8月24日、新型SUVの『T-Roc』に最新の車載コネクティビティと先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。