三菱自動車のブースは、コンセプトカー『e-EVOLUTION』以外の展示は『エクリプスクロス』と『アウトランダーPHEV』『デリカD:5』『RVR』『eKカスタム』などだ。車両そのものではないが、車載AIのデモ展示も注目すべきものだった。
スマートはメルセデスベンツとブースを共用しており、右側の一角にスマートの展示スペースが設けられている。クルマ自体が小さいこともあり、非常にコンパクトな印象を受ける。
来たる10月27日、「第45回東京モーターショー2017」がいよいよ開幕する。2年ごとに開催されている、世界でも有数の自動車ショーだ。第45回となる今回のテーマは、「BEYOND THE MOTOR」。
川崎重工業は、モーターサイクル・自動車とスマートフォンをつなぎ、車上でスマートフォンアプリを利用可能とするオープンソース「スマートデバイスリンク」(SDL)を管理する非営利団体「スマートデバイスリンクコンソーシアム」に加盟した。27日、川崎重工業が発表した。
BMWは10月25日、新型SUVの『X2』に、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。
三菱電機は『EMIRAI4(イーミライ4)』という次世代技術をふんだんに盛り込んだコンセプトカーを発表した。東京モーターショー2017の同社のブースには、EMIRAI4とともに、その先進機能を実現するための要素技術が多数展示されている。
マイクロソフトとオランダのアレゴ(Allego)社は10月23日、EV充電用のクラウドサービスで提携したと発表した。
フィッシング対策協議会は、Appleを騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
コンチネンタルは10月19日、「セルラーV2X」技術の実証実験を、世界市場で行うと発表した。
アウディは10月19日、新型『A7スポーツバック』に最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。
akippaは、ネッツトヨタ東埼玉と連携して18日から、駐車場シェアサービス「akippa」にマイネッツ店舗の駐車場貸し出しを開始したと発表した。
アウディは10月19日、新型『A7スポーツバック』に自動駐車を含めた「アウディAI」を搭載すると発表した。自動駐車は、2018年から可能になる予定。
米国に本拠を置く配車サービス大手のリフト(Lyft)は10月19日、グーグル親会社のアルファベットの投資部門、キャピタルGから10億ドル(約1130億円)の資金を調達した、と発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、全国の正規ディーラーにある新車在庫から検索し、車両の取り置きや商談予約が一括でできるWebサービス「オンライン・セールス・アドバイザー」を初導入し、10月19日より運用を開始した。
モビリティ向けデジタルラジオ放送局「Amanekチャンネル」は、自動車雑誌『モーターファン』(三栄書房)と連携し、クルマ好きのための“音にこだわるデジタルラジオマガジン”「ラジオ モーターファン」の放送を11月4日より開始する。