6日から始まったスーパーフォーミュラ(SF)鈴鹿テスト、新顔ドライバーのアレックス・パロウがタイミングモニターの上位を賑わせる活躍を見せ、初日の全体4位で“新顔1番時計”となった。初日の全体トップタイムは今季2勝の実力者・関口雄飛がマークしている。
日本最高峰カテゴリー「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)のオフシーズンテストが6日、鈴鹿サーキットで始まった。来季2018年に向けてのシート争奪戦始動ともいえる2日間のテストには国内外から多くのドライバーがエントリー、活況を呈している。
愛知県岡崎市が市政100周年記念事業の一環として昨年開催したイベントが、よりバージョンアップして今年も開催される。12月17日の「岡崎モーターフェスティバル」。地元出身のトップレーサー兄弟、中嶋一貴&大祐が参加する予定だ。
フォルクスワーゲンは12月4日、新型『ポロGTI』ベースのラリーマシン、「ポロGTI R5」を発表した。
WTCC(世界ツーリングカー選手権)にホンダのワークスドライバーとして参戦している道上龍選手を追って訪れたマカオ、2日目。
ポルシェ ジャパンおよびポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ ジャパン所有の「911 GT3カップ」にて2018年PCCJへフル参戦を望むスカラシップ プログラムのドライバー募集を開始した。
12月2日、香港で「フォーミュラE 2017-2018」が開幕した。2014年にスタートしてから、今回で4回目のシーズンを迎える。会場は、香港市内の一般道を利用した市街地サーキット。フェリー乗り場や主要駅などからもほど近い、まさに中心部といえる場所だ。
マツダの米国法人、北米マツダは米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、プロトタイプレーシングカー、マツダ『RT24-P』の2018年モデルを初公開した。
香港市街地コースで3日に開催されたフォーミュラEの2017/2018シーズン第2戦は、スタートから“レース後”まで波乱の連続。1位入線車両の失格裁定により、フェリックス・ローゼンクヴィストの“繰り上げ暫定ポール・トゥ・ウイン”という格好になっている。小林可夢偉は17位。
WTCC(世界ツーリングカー選手権)にホンダのワークスドライバーとして『シビック タイプR』(シビックWTCC)とともに世界転戦している道上龍選手を追ってマカオに飛んだ。
2017年のFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)が12月1日開催のカタール大会で全10大会の幕を閉じた。ホンダ勢はタイトル奪取叶わず、ボルボ勢がドライバーズとマニュファクチャラーズの両タイトルを獲得している。
マツダは1967年、ロータリーエンジンを実用化に成功し、マツダ『コスモスポーツ』に搭載し発売した。本書はその開発のきっかけと苦難、そして、成功までの軌跡をまとめ上げたものである。
ザウバーF1チームは12月2日、2018年シーズンのF1に参戦する「アルファロメオ・ザウバーF1チーム」のF1マシンのカラーリングコンセプトを発表した。
12月2日、中国・香港にて「フォーミュラE 2017-2018シーズン」が開幕した。今シーズンは10チームが参加し、10カ国で全14戦を争う(香港、ニューヨーク、モントリオールは2日連戦)。
12月2日、中国・香港で開幕する「フォーミュラE 2017-2018シーズン」。開幕前夜、ワークスとして初参戦するアウディのモータースポーツ責任者 ディーター・ガス氏、チーム代表のアラン・マクニッシュ氏、そしてアウディジャパン社長の斎藤徹氏に話を聞いた。