4輪と2輪のサーキット対決は珍しくないが、それがドリフトだったら……。米国においてこのほど、車とバイクのドリフト対決が動画共有サイトで公開され、再生回数が180万回を超える人気となっている。
どうしても気になる!「東京オートサロン 2011 with NAPAC」、派手なカスタムカーに華を添えるコンパニオンもこのショーの魅力。クルマもいいが躍動感あふれる女の子に元気をもらおう。
BMWは、1月29日と30日の両日、東京都江東区青海のK街区特設会場に「MINIオープンハウス」を開設し、先頃登場した『MINIクロスオーバー』の世界観を幅広く消費者にアピールする。
スズキは新型『ソリオ』の3つのコンセプトモデルを東京オートサロンに出展。ソリオは両面スライドドアや広い室内空間が特徴のコンパクトワゴン。アウトドアを趣味とする若者に向けてのプロモーションだ。
マツダ車のチューニング/エアロに特化したチューナー、オートエクゼは『マツダスピード アクセラ』と『プレマシー』を出展。
2011年は会社設立80周年という節目を迎える世界最大のタイヤメーカー、ブリヂストン。今年の東京オートサロンでは、プレミアムタイヤ「REGNO」シリーズの新モデルを核に据えてエコ性能を大きくアピールしている。
「CCS-R」は“Circuit Club Sport Racer”の略で、300kgもの軽量化を達成したサーキット専用車のコンセプトモデル。エンジンおよびトランスミッションには冷却系が強化された以外に大きな変更はないが、足回りと内外装には大きなモディファイが加えられている。
2010年11月に日本への導入が開始された『FJクルーザー』。
東京オートサロン2011では、今季スーパー耐久シリーズ「ST-Xクラス」にプライベート参戦するアウディ『R8』のレーシングマシンが展示された。
東京オートサロン2011は16日の17:00をもって全日程が終了した。主催者からの正式発表はまだだが、2日目終了時点で13万人を越えており、例年来場者が10万人を越す最終日を加えれば総来場者数は23万人前後が見込まれる。
各ホールの奥にブースを構える自動車メーカーのブースでは、趣向を凝らしたイベントを実施しているが、特にTOYOTA/GAZOO Racingブースでは毎時間ごとにレーシングドライバーや開発責任者によるトークショーがおこなわれるといった力の入れようだ。
毎年1月に開催されるカスタムカーの祭典「東京オートサロン」。自動車メーカーの出展も定着したが、その中でもやはり国内第一のメーカーであるトヨタ自動車ブースは注目の的だ。