政府の宇宙政策委員会の部会は、新たな基幹ロケットの開発に着手することを決めた。
三菱重工業は、5月29日から31日まで東京ビッグサイトで開催される「スマートコミュニティ Japan 2013」に、エネルギー・環境、交通など、同社が手掛けるスマートコミュニティを構成する多様な技術・製品を展示する。
ISS(国際宇宙ステーション)第36次/第37次長期滞在クルーは、5月29日の打ち上げに向けて準備がほぼ整った。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、大樹航空宇宙実験場(北海道大樹町)で2013年度第1次気球実験を開始した。
米国ロサンゼルス空軍基地は5月24日、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から広帯域グローバル通信衛星「WGS-5」の打ち上げに成功したと発表した。
スペース・フロリダ(フロリダ州立宇宙港局)は5月22日、総合エンジニアリング・応用科学メーカーのBionetics社がケネディ宇宙センター(フロリダ州)内の「スペース・ライフ・サイエンス・ラボ(SLSL)」に新しく入居すると発表した。
川崎重工業は5月23日、イプシロンロケット試験機用フェアリングを岐阜工場(岐阜県各務原市)で設計・部品製造して播磨工場(兵庫県播磨町)で組立後、宇宙航空研究開発機構(JAXA)内之浦宇宙空間観測所に向けて出荷したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型ロケット「イプシロンロケット」を8月22日に打ち上げると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は、H-IIBロケット4号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)を8月4日、種子島宇宙センター大型ロケット発射場で打ち上げると発表した。
ATKは5月16日、自社製ハードウェアを供給するユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)のアトラスVロケットがケープカナベラル空軍基地から打ち上げに成功したと発表した。ロケットはアメリカ空軍の測位衛星「GPS IIF-4」を搭載している。
ボーイングは5月17日、アメリカ合衆国国防総省の最大容量の通信衛星群の拡大に、6番目となる広帯域グローバルサットコム(WGS)通信衛星を配送したことによって、大きな前進を果たしたことを明らかにした。
ボーイングは5月16日、2016年にボーイング702HPハイパワー宇宙船のデザインと納入を行う契約を、新たな人工衛星の顧客であるヴィアサットと交わしたことを発表した。
アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月15日、シエラネバダ社の「ドリームチェイサー」を亜音速の状態で操作した際の特徴を評価するため、週内にも宇宙飛行士のグループがラングレー研究所(バージニア州ハンプトン)の模擬試験装置の中に入ると発表した。
ボーイングは5月15日、この日打ち上げに成功した4番目のGPS IIF人工衛星が衛星軌道上に達し、他の衛星群と合流することによって、世界中の何百万という人々が依存する、ナビゲーションとタイミング・リソースを近代化し続けることを公表した。
理経は、超高速インターネット衛星でTCPアクセラレーター「Stampede FX」の検証実験に成功したと発表した。