2014年10月の宇宙 企業動向ニュース記事一覧

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IHI、技術研究・開発拠点「つなぐラボ」を横浜事業所に開設 画像
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IHI、技術研究・開発拠点「つなぐラボ」を横浜事業所に開設

IHIは、新たなイノベーションを推進する拠点として「IHIつなぐラボ」を、技術研究・開発拠点である横浜事業所内にオープンした。

オービタル・サイエンシズの無人補給船、打上げ直後に爆発 画像
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オービタル・サイエンシズの無人補給船、打上げ直後に爆発

米国の民間企業オービタル・サイエンシズ(OSC)の無人補給船シグナス3号機(Orb-3)を載せたアンタレスロケットが日本時間10月29日午前7時22分、打上げ直後に爆発し、打上げに失敗した。

川崎重工の中間決算…航空宇宙事業好調も船舶など不振で増収減益 画像
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川崎重工の中間決算…航空宇宙事業好調も船舶など不振で増収減益

川崎重工は10月29日、2014年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。

東芝、インド気象庁から気象レーダーを受注…海外からは初 画像
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東芝、インド気象庁から気象レーダーを受注…海外からは初

東芝は、インド気象庁が同国ジャム・カシミール州スリナガルに設置する気象レーダーを受注した。インド原子力エネルギー庁傘下の国営企業ECILを主契約者とした共同契約となる。

ドラゴン補給船運用4号機、ISSを離脱し太平洋上に無事着水 画像
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ドラゴン補給船運用4号機、ISSを離脱し太平洋上に無事着水

ドラゴン補給船運用4号機(SpX-4)は、日本時間10月25日午後10時57分に国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(SSRMS)から放出され、ISSを離脱した。

プログレスM-25M補給船、ソユーズ2ロケットで打ち上げ 10月29日 画像
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プログレスM-25M補給船、ソユーズ2ロケットで打ち上げ 10月29日

国際宇宙ステーション(ISS)「ピアース」に無人ドッキングさせ物資を輸送するためのプログレスM-25M補給船が、10月29日午後4時09分(日本時間)に打上げられる。

川崎重工、中間期業績見通しを上方修正…為替差益効果で 画像
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川崎重工、中間期業績見通しを上方修正…為替差益効果で

川崎重工業は、2014年9月中間期連結決算の業績見通しの修正を発表した。

「はやぶさ2」のキーメッセージを公表…「挑戦が力を生み、継続が力を深める」 画像
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「はやぶさ2」のキーメッセージを公表…「挑戦が力を生み、継続が力を深める」

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、11月30日に打ち上げ予定の「はやぶさ2」のミッションの特徴をあらわすキーメッセージを決定した。

H-IIAロケット25号機と気象衛星「ひまわり8号」、GSユアサグループのリチウムイオン電池を採用 画像
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H-IIAロケット25号機と気象衛星「ひまわり8号」、GSユアサグループのリチウムイオン電池を採用

GSユアサグループは、H-IIAロケット25号機と、同ロケットに搭載されていた三菱電機製の静止気象衛星「ひまわり8号」にGSユアサテクノロジー製高性能リチウムイオン電池が搭載されたと発表した。

シグナス補給船3号機、10月28日午前7時44分に打ち上げ 画像
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シグナス補給船3号機、10月28日午前7時44分に打ち上げ

オービタル・サイエンシズは10月28日(日本時間)、シグナス補給船運用3号機を搭載したアンタレスロケット5号機を打ち上げる。

JAXA、H-IIAロケット26号機による「はやぶさ2」打ち上げをネット中継…11月30日 画像
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JAXA、H-IIAロケット26号機による「はやぶさ2」打ち上げをネット中継…11月30日

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、11月30日にH-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」打ち上げ、ロケットからの分離の模様を、種子島宇宙センターからインターネットライブ中継する。

樹脂トランスファー成形法によるCFRP部品のシミュレーション統合システム 画像
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樹脂トランスファー成形法によるCFRP部品のシミュレーション統合システム

サイバネットシステムは、CAEとして初となる、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)をRTM(樹脂トランスファー成形)法で成形するシミュレーション統合システムを開発した。

JAXA予算、387億円増の1931億円を要求…先進光学衛星など 画像
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JAXA予算、387億円増の1931億円を要求…先進光学衛星など

宇宙研究開発機構(JAXA)は、文部科学省がJAXA関連の2015年度概算要求で、前年度の予算額に対して387億円増の1931億円を要求したと発表した。

英宇宙庁、自国宇宙産業の継続成長を報告…売上高は約2兆円 画像
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英宇宙庁、自国宇宙産業の継続成長を報告…売上高は約2兆円

イギリス宇宙庁は10月9日、同国宇宙産業の発展に関する報告書「英国宇宙産業の実情と繁栄」を公表した。

山火事を早期発見できる無人機、NASA試験飛行へ 画像
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山火事を早期発見できる無人機、NASA試験飛行へ

米航空宇宙局(NASA)のラングリー研究センター(バージニア州)は10月7日、内務省魚類野生生物局(FWS)と1年契約を締結し、低木の山火事・森林火災の早期発見を可能にする小型無人機の試験飛行を実施すると発表した。

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