川崎重工業は4月から、専門職における最高役位として「フェロー」を新設する。同社が2月19日に発表した。
ジャパン・マリンユナイテッドは、日本政府の無償資金協力(ODA)による「貨物旅客兼用船建造計画」で、ツバルから約1270総トンの国際航海貨客船1隻を受注した。
ヤマハ発動機は、3月6日から9日まで、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2会場で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2014」に出展すると発表した。
三井造船は、千葉事業所で建造していたマーシャル諸島共和国トン・ヒル・シッピング向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「トン ヒル II」を完成し、引き渡した。
商船三井は、サノヤス造船と共同開発した104型幅広石炭船の1番船「AKATSUKI(暁)」が、サノヤス造船水島製造所で竣工したと発表した。
日本船舶輸出組合が発表した1月の輸出船契約実績によると、一般鋼船の契約は26隻、前年同月の2.7倍の143万総トンと5カ月連続プラスだった。
メルセデスベンツAMGとシガレットレーシング社は2月13日、米国で開幕したマイアミ国際ボートショーにおいて、メルセデスベンツ『AMGヴィジョン・グランツーリスモ』と、これをモチーフとしたパワーボートを共同発表した。
日本海事協会は、「国産舶用SOxスクラバーの開発及び実船搭載に関する研究開発」の共同研究に参画すると発表した。
ヤマハ発動機は、ウォータービークル事業で、顧客満足の向上を図るため、2月15日付けで組織改正を実施したと発表した。
佐渡汽船が発表した2013年12月期連結決算は、経常利益が前年同期比76.9%減の9500万円と大幅減益となった。
ジャパン・マリンユナイテッドは、有明事業所(熊本県玉名郡長洲町)でオーシャン・リンク・マリタイム向けに建造していたVLCC「KYO-EI」を引き渡した。
三井海洋開発が発表した2013年12月期連結決算は、経常利益が前年同期比70.2%増の158億2000万円と大幅増益となった。
ジャパン・マリンユナイテッドは、川崎汽船から7500台積み次世代自動車運搬船を受注したと発表した。
東京汽船が発表した2013年4-12月期(第3四半期)連結決算は、経常利益は前年同期比8.9%増の8億6300万円となった。
川崎汽船は、世界最先端の船舶技術を結集して、究極の省エネと環境保全を追及するための「ドライブ・グリーン・プロジェクト」を立ち上げたと発表した。