多摩都市モノレールは6月30日、多摩都市モノレール線(多摩モノレール)に駅番号(駅ナンバリング)を導入すると発表した。2018年2月以降、順次導入する。
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は6月30日、新函館北斗~札幌間で建設中の北海道新幹線について、工事計画を一部変更すると発表した。長万部駅(北海道長万部町)を高架にするほか、手稲トンネルを札幌駅(札幌市北区)の近くまで延ばす。
JR東日本の盛岡支社は7月27日、盛岡市内にある車両基地の公開イベント「盛岡車両センターまつり」を開催する。開催時間は10時30分から15時(最終入場14時30分)まで。
関西大手の京阪電気鉄道は6月29日、京阪線(京阪本線・鴨東線・交野線・宇治線)で実施するダイヤ改正(8月20日)の概要を発表した。座席指定の特別車「プレミアムカー」の営業を開始。翌21日からは全車指定席の「ライナー列車」の運行も始める。
JR東日本仙台支社は9月23・24日、東北・北海道新幹線の新白河(福島県西郷村)~新函館北斗(北海道北斗市)間で「団体用直通新幹線」を運行する。
関東大手の東京地下鉄(東京メトロ)は6月29日、2025年度までに全ての駅にホームドアを設置すると発表した。東西線の整備完了時期を確定し、千代田線では整備完了時期を前倒しする。
山陽電気鉄道(山陽電鉄)は6月28日、ラッピング列車『山陽電車創立110周年記念号』のデザインを発表した。7月2日から運行する。
JR北海道は6月28日、旭川市内の函館本線伊納(いのう)~近文(ちかぶみ)間にある嵐山トンネル(全長1300m)で、モルタル片の一部が落下していたことを明らかにした。
JR東海は6月28日、同社が開発を進めている新幹線の新型車両「N700S」のデザインを決めたと発表した。2020年度の営業運転開始を目指す。
関西大手の京阪電気鉄道は6月28日、京阪本線の伏見稲荷駅(京都市伏見区)をリニューアルすると発表した。7月上旬から工事に着手し、11月の完成を目指す。
東京急行電鉄(東急)と東京地下鉄(東京メトロ)は6月27日、平日朝ラッシュ時の時差通勤促進を目的とした臨時列車を運行すると発表した。東京都が実施する通勤ラッシュ緩和キャンペーン「時差Biz」の一環。7月11~18日の平日朝に運行される。
小田急電鉄は「SE」こと特急ロマンスカー3000形(初代)電車のデビュー60周年を記念し、7月6日から8月31日まで「ロマンスカー・SE就役60周年記念キャンペーン」を実施する。
JR四国は6月26日、2600系特急形気動車の「営業運転1番列車乗車ツアー」を8月11日に実施すると発表した。8月12~15日に運転される臨時特急『阿波踊り』でも2600系が使われる。
智頭線を運営する智頭急行は7月3日から、「自由席回数特急券」を発売する。同社は定期券との併用を条件にした「定期券用自由席回数特急券」を販売しているが、新たに発売する「自由席回数特急券」は乗車券などと併用して利用できる。
JR東日本水戸支社は7月22日から、常磐線のいわき(福島県いわき市)~竜田(楢葉町)間で特急形電車を使用した普通列車を運行する。