ドイツの高級車メーカー、アウディは1月2日、米国ラスベガスで1月6日に開幕するCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)14において、『スポーツ クワトロ レーザーライト コンセプト』を初公開すると発表した。
VW『ニュービートル』から『ザ・ビートル』に変わった3代目モデルにもオープンボディの「カブリオレが」追加設定された。
トヨタ自動車のGAZOO Racingは1月10日、千葉県の幕張メッセで開幕する「東京オートサロン2014 with NAPAC」において、GRMN(ジーアールエムエヌ)の新たなコンセプトカーを初公開する。
マツダのデザインは、波にのっている。国産車が苦手な色気の出し方がすごくうまい。昼間見るときはもちろんだが、夜、都市の灯りのなかにたたずみながら自らも発光している姿は、思わず目をとめてしまう。
自動車メーカーが、最も嫌がることのひとつが、開発中の新型車を発表前にスクープされること。米国の自動車大手、フォードモーターが新型フォード『マスタング』の開発に際し、スクープ対策の舞台裏を明かしている。
日産自動車が1月13日、米国で開幕するデトロイトモーターショー14でワールドプレミアする「スポーツセダン コンセプト」(仮称)。その予告イメージが公開された。
ドイツの自動車大手、ダイムラーが2013年12月、欧州で発表したばかりの新型メルセデスベンツ『Cクラスセダン』。同車に、中国専用モデルが計画されていることが分かった。
軽自動車の世界で厳しい燃費競争を展開しているスズキは登録車のスイフトにも新しい低燃費技術を投入してきた。デュアルジェットエンジンと呼ぶインジェクターを2個装着した新エンジンがそれで、FF車の燃費を従来に比べ一気に20%以上も向上させ、26.4km/Lを達成した。
日産『GT-R』、ポルシェ『911ターボS』、マクラーレン『MP4-12C』。この世界を代表する3台のスーパーカーが、0-1000m加速を競った。
ドイツの高級車メーカー、アウディが2014年4月、米国市場で発売する新型車、『A3セダン』。同車と競合するメルセデスベンツとBMWを意識した比較広告が、ネット上で公開されている。
トヨタ自動車が2013年11月、日本国内で発表した新型『ハリアー』。同車に、TRD(トヨタ・レーシング・デベロップメント)仕様が登場した。
8年振りのフルモデルチェンジで登場した新型Sクラスには、従来モデルから大幅な進化を遂げた『S 400 ハイブリッド』が設定されている。