クライスラーグループが現在、開発中の次期ダッジ『バイパー』。同社が「ある条件」をクリアすれば、この次期バイパーをチラ見せすることを約束し、話題となっている。
レクサスから発表された新型『GS』。このGSからレクサスのフロントフェイスが一新される。布石は2011年1月に発売された『CT』にあった。CTのスタイルをサイズの違うGSにどのように採用したのか。
トヨタ自動車のレクサス本部副本部長である大原一夫常務役員は26日、レクサスの新型『GS』発表会見の席上、今年のレクサスブランドの世界販売について「前年実績の40万4000台から、ひとつ上の大台の50万ないし51万台程度を目指したい」と表明した。
アルテガという手作りスポーツカーの輸入が始まった。アルテガは少量生産のスポーツカーを手作りするドイツのコーチビルダーで、ドイツでは最も小さい自動車メーカーということになる。
トヨタ自動車のレクサス本部長である伊勢清貴常務役員は26日、レクサスの新型『GS』の発表会見で、台形をモチーフにした「スピンドルグリル」のデザインについて、「存在感を求めるうちに、ごく自然に固まっていった」と、開発経緯を語った。
米国のデロリアンモーターカンパニー(DMC社)が、2013年の市販化を明言している『DMC-12』のEVバージョン。そのプロトタイプの試乗レポートが、ネット上で公開されている。
東京での発表会に出席したトヨタ自動車の大原一夫常務役員(レクサス本部副本部長)は、レクサスの新型『GS』シリーズについて「車体剛性を高めたことによる走行安定性」と新デザインによる「エモーション性」を訴求点と説明した。
東京オートサロン2012 with NAPAC(1月13〜15日、千葉県幕張メッセ開催)に、 日産各車のカスタマイズを手がけるHOSHINO IMPUL(ホシノインパル)は、『フーガ』のIMPUL仕様を初公開した。
23日、中東ドーハで開幕したカタールモーターショー12。フォルクスワーゲンのブースでは、2009〜11年、3年連続でダカールラリーを制した「レーストゥアレグ3」の公道バージョンが目を引いた。
マツダは、中型トールタイプミニバン『ビアンテ』に特別仕様車「グランツ」を設定し、26日から発売を開始した。
ホンダは、スポーツタイプのハイブリッドカー『CR-Z』に、内外装に専用色をあしらった特別仕様車「α・ドレスト レーベル」を設定し、1月26日から5月31日までの期間限定で発売する。
ホンダは、軽自動車『ライフ』の「Cタイプ」をベースに、プライバシーガラスやフルホイールキャップなどを装備したC特別仕様車「コンフォートスペシャル」を設定、26日から発売を開始した。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR FX/FXリミテッド』(2WD・4AT車)の燃費を向上させて、1月26日より発売する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンのコンパクト5ドアハッチバック『C3』に特別装備を追加した、「C3レザーエディション」を設定し、26日から発売した。
フォード・ジャパン・リミテッドの森田俊生社長は26日都内で会見し、2012年の日本での販売について「前年に対し10%から20%確実に増加させたい」との考えを示した。2011年のフォード・ジャパンの販売実績は約2700台だった。