日産自動車は東京オートサロン2024で、『アリアNISMO』(アリアニスモ)を公開した。今春の発売を予定している、日産の最新技術が結集したクロスオーバーEVのフラグシップモデルだ。
ケータハムジャパン・カーズは、幕張メッセで開催された東京オートサロン2024にてEVスポーツカー『プロジェクトV』を日本初公開した。
スズキは新型『スイフトMX』の5MTモデルを東京オートサロン2024に出展した。
TOM’S(トムス)は、幕張メッセで開催された東京オートサロン2024にて、創立50周年を記念し、例年より規模を拡大した展示を行った。日本の伝統工芸の技術を随所にあしらい、豪華に仕上げたレクサス『LM500h』を初披露した。
世界的に成長が期待される電気自動車(EV)市場において、その動きに注目が集まっているのがベトナムのEVメーカービンファスト(VinFast)だ。昨年に続いてCES 2024にも出展。今回は市販も見据えた2つのニューモデルを登場させて存在感をアピールした。
マツダは、幕張メッセで開催された東京オートサロン2024に出展。「MAZDA SPIRIT RACING」ブランドから販売を前提に開発中のコンセプトカーを発表。第一弾は、『NDロードスター』のスペシャルモデル『MAZDA SPIRIT RACING RS concept』で、ソフトトップでありながら、2.0Lエンジンを搭載したモデルになっている。
三重県鈴鹿市に本社を置くダイレクトカーズは、2月2日から5日までの4日間、幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」にて、新型キャンピングカー5台を含む合計16台の展示を行う。
ホンダ(本田技研工業)は東京オートサロン2024で、『シビック e:HEV』ベースのjoy耐出場車両と、『シビック タイプR』ベースのS耐 ST-Qクラス出場車両「シビック タイプR CNF-R」を出展した。どちらもレース活動を市販車にフィードバックすることでカーボンニュートラルを目指している。
日産自動車は、2月2日から5日にかけて、千葉市の幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」に、『キャラバン』をベースにした「キャラバンMYROOM」と「キャラバン・マルチベッド」を出展する。
ジャオスは東京オートサロン2024で、レクサス『LX600オフロード』ベースのカスタムカー『LX600 オフロード チームジャオス 2023ver.』を出展した。同車は2023年11月からメキシコのバハ・カリフォルニア半島で開催された「バハ1000」に出場した車両で、1,310マイル(約2110km)を走破している。
VANTECH株式会社は、2024年2月2日から5日まで幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2024」に出展する。同社は、キャンピングカーが日常生活に溶け込む「VANTECHタウン」をテーマに、快適で安全なキャンピングカーライフを提案する。
ホンダ(本田技研工業)と無限(M-TEC)は東京オートサロン2024で、『シビックタイプR』ベースのコンセプトカーを共同で出展した。2台はそれぞれグループA(車体色:赤)、グループB(車体色:銀)と名付けられている。
レクビィは、人気のキャンピングカー『イゾラ』の改良版をジャパンキャンピングカーショー2024で発表する予定だ。ジャパンキャンピングカーショー2024は2月2日から5日までの4日間、千葉市の幕張メッセで開催される。
近年、キャンピングカーは新しいレジャーの形としてのキャンプやレジャーのみならず、リモートワークや災害時にも強い味方となることから人気が上昇している。移動手段としての活用以外にも可能性をさまざまに広げているのだ。
ホンダ(本田技研工業)は東京オートサロン2024で、『シビックタイプR』ベースのコンセプトカー「シビックタイプR-GTコンセプト2023開発車Ver」を出展した。同車はSUPER GTのGT500クラスで、2024年シーズンからの投入を予定し開発されている。