三菱『エクリプスクロス』のプロトタイプに試乗した。その操縦性は軽快でシャープ。およそSUVからイメージする重さや鈍さを感じさせないものだった。この操縦性に三菱の本気を感じた。
新型『レクサスLS』の斬新なデザインはどう受け入れられるだろう!? 人間の目よりも先に物事を捉え、判断するヒトに寄り添う先進安全技術にも注目。
メルセデスベンツ『Bクラス』次世代型の姿を、厳冬のスカンジナビアでキャッチした。ガソリンスタンドに立ち寄ったプロトタイプにSpyder7のカメラマンが接近、その新ボディを明らかにした。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは12月14日、『BRZ tS』の価格を発表した。3万3495ドル(約375万円)に設定され、2018年春から納車を開始する予定。
スペーシアがナビ対応を大きく変更。初採用のパナソニック製カーナビ導入のメリットをレポート
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは12月14日、『WRX STIタイプRA』の価格を発表した。4万8995ドル(約550万円)に設定され、納車は2018年春から開始される。
アウディ初の市販EV『e-tronクワトロ』(仮称)の最終プロトタイプを、ドイツ市街地でキャッチした。SUVタイプのEVとして最大のライバルとなる、テスラ『モデルX』と同等の航続距離を実現することも分かった。
ポルシェジャパンは、新型『カイエン』の予約受注を12月16日より開始する。
三菱がこれまで培い継承してきた4WDシステムとその技術、そこにスタイリッシュクーペの世界観を持ち込み作り上げたのが、三菱にとって国内で久々のニューモデルとなる『エクリプスクロス』だ。
トヨタGAZOOレーシングは、2018年1月12~14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に出展し、WEC参戦で培った技術をフィードバックした『GRスーパースポーツコンセプト』を披露する。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーとなったポールスターは12月14日、同社の第一号車、『ポールスター1』を最初に投入する市場を発表した。米国、中国、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー、オランダの6か国と公表されている。
ユーロNCAPコンソーシアムは12月13日、PSAグループの高級車ブランド、DSの『DS3』の衝突安全テストの結果を発表した。最高で5つ星のところ、3つ星評価となっている。
日本自動車工業会の西川廣人会長は12月15日の定例会見で2019年の東京モーターショーを東京ビッグサイトのほかに複数の場所で開催する方向で検討していることを明らかにした。
ルノー傘下のアルピーヌは12月14日、フランス工場において、新型アルピーヌ『A110』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。
ブリヂストンは12月15日、東京医科歯科大学生体材料工学研究所の川嶋健嗣教授と共同で、シニアの健康増進に貢献する歩行トレーニング装置の開発を開始したと発表した。