2017年8月のモーターサイクル 新型車ニュース記事一覧

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【BMW S1000R 試乗】電子制御のおかげでアクセルをグイグイ開けていける…青木タカオ 画像
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【BMW S1000R 試乗】電子制御のおかげでアクセルをグイグイ開けていける…青木タカオ

『S1000RR』のカウルを脱ぎ去り、軽快なネイキッドスタイルとした『S1000R』。2017年モデルでは最高出力を5psアップの165psに向上したほか、アクロポヴィッチのチタンマフラーを標準装備し、「シフトアシスタントPro」を搭載するなど走りの性能をさらに高めている。

安心感をもたらす35mm増しのスイングアーム…スズキ GSX-R1000R 新型開発チーム【インタビュー】 画像
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安心感をもたらす35mm増しのスイングアーム…スズキ GSX-R1000R 新型開発チーム【インタビュー】

サーキットで試乗した新型『GSX-R1000R』。ストレートでの安定性も抜群にいい。

走るタコメーターでますます熱い…スズキ GSX-R1000R 新型車体電装設計担当者【インタビュー】 画像
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走るタコメーターでますます熱い…スズキ GSX-R1000R 新型車体電装設計担当者【インタビュー】

「タコメーターが走る!」。新型スズキ『GSX-R1000R』のメーター開発を担当した車体電装設計課の広末忠之さんの言葉だ。

担当の垣根を越え、究極を目指した…スズキ GSX-R1000R 新型車両開発者【インタビュー】 画像
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担当の垣根を越え、究極を目指した…スズキ GSX-R1000R 新型車両開発者【インタビュー】

ニューモデルの開発はエンジニアたちがエンジン、車体、足まわり、電装など各パートに分かれて、それぞれが行っていくというのが従来のセオリーであったが、スズキの新型『GSX-R1000R』ではそういった垣根はなかった。

2段ファンネルとエキパイ連結管で全域スムーズ…スズキ GSX-R1000R 新型エンジン実験担当者【インタビュー】 画像
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2段ファンネルとエキパイ連結管で全域スムーズ…スズキ GSX-R1000R 新型エンジン実験担当者【インタビュー】

エンジンの回転が低く落ちてしまっても、欲しいぶんだけトルクが出てきてくれる。つまり、高回転でのパワフルさだけでなく、低中速域から高回転域へのスムーズなパワーデリバリーを実現している。新型スズキ『GSX-R1000R』をサーキットで乗ってみて実感したことだ。

【BMW R nineT レーサー 試乗】跨った途端に「その気」になってしまう…青木タカオ 画像
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【BMW R nineT レーサー 試乗】跨った途端に「その気」になってしまう…青木タカオ

跨った途端に、その気になってしまうから面白い。いつも以上にアクセルを開けて、飛ばしがちで走っている自分がいる。

伝統の縦2灯マスクを継承し、外装のボルトは平らに…スズキ GSX-R1000R 新型艤装設計者【インタビュー】 画像
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伝統の縦2灯マスクを継承し、外装のボルトは平らに…スズキ GSX-R1000R 新型艤装設計者【インタビュー】

「もともとGSX-R系というのは、縦2灯のヘッドライトが分かれずにフロントマスクの真ん中にあるっていうのが伝統のイメージなんですが、それを継承しました」

ライダーにやさしくなればなるほど速い…スズキ GSX-R1000R 新型車体開発者【インタビュー】 画像
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ライダーにやさしくなればなるほど速い…スズキ GSX-R1000R 新型車体開発者【インタビュー】

スズキの新型『GSX-R1000R ABS』をサーキットにて試乗したが、オール新設計の車体は応答性と俊敏性が向上している。ストレートからコーナーへ進入していくとき、ブレーキングで意識的に車体姿勢を整えなくとも、スッと車体を寝かし込んでいけるイージーな感覚があるのだ。

【BMW R1200GS スタイルラリー 試乗】湧き出る冒険心が抑えられない…青木タカオ 画像
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【BMW R1200GS スタイルラリー 試乗】湧き出る冒険心が抑えられない…青木タカオ

高速道路を使って長距離もひとっ飛び。積載力や快適性も高いうえ、バイクならではの機動性を活かして、道を選ばず目的地まで一気に駆け抜ける。

【ハーレーダビッドソン2018年モデル】ローライダーが新ソフテイルフレームを採用し、排気量を1745ccに拡大 画像
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【ハーレーダビッドソン2018年モデル】ローライダーが新ソフテイルフレームを採用し、排気量を1745ccに拡大

ハーレーダビッドソン2018年全33モデルの詳細が明らかになった。注目はまず『ローライダー』ら旧ダイナファミリーがフルモデルチェンジされ、シャシーとエンジンを一新したことだ。

ヤマハ、ネイキッドスポーツ ヴィクシオンR をインドネシアで発売 画像
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ヤマハ、ネイキッドスポーツ ヴィクシオンR をインドネシアで発売

ヤマハ発動機は、水冷155cc FI・VVA(可変バルブシステム)エンジン搭載の新型ネイキッドスポーツ『V-IXION R(ヴィクシオンR)』を8月からインドネシアで発売する。

ホンダ ジャイロX/キャノピー、マイナーチェンジ…排ガス規制対応とメンテナンス性向上 画像
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ホンダ ジャイロX/キャノピー、マイナーチェンジ…排ガス規制対応とメンテナンス性向上

ホンダは、原付三輪スクーター『ジャイロX』と『ジャイロキャノピー』を、平成28年排出ガス規制に適合させるとともに、一部仕様を変更し9月22日に発売する。

エンジンを前輪に近づけることでナンバー1の旋回性を…スズキ GSX-R1000R 新型エンジン設計者【インタビュー】 画像
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エンジンを前輪に近づけることでナンバー1の旋回性を…スズキ GSX-R1000R 新型エンジン設計者【インタビュー】

サーキットを試乗し、旋回性の高さを実感できたニュー『GSX-R1000R』。その優れるコーナリング性能には、エンジンの搭載レイアウトも大きく関わっていると、エンジン設計を担当した織田知之さんが教えてくれた。

【BMW R nineT スクランブラー 試乗】気負わず乗れる普段着のような相棒…青木タカオ 画像
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【BMW R nineT スクランブラー 試乗】気負わず乗れる普段着のような相棒…青木タカオ

好きだなぁ、この無駄を削ぎ落としたミニマルでシンプルなフォルム。どことなくレトロであり、新しくもある。かつて『R80』を所有していた筆者からすると、懐かしい思いが入り交じりつつ、最新ボクサーツインのスタイリッシュさに惚れ惚れしてしまう。

MotoGPの技術でキングの称号を奪還…スズキ GSX-R1000R 新型開発リーダー【インタビュー】 画像
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MotoGPの技術でキングの称号を奪還…スズキ GSX-R1000R 新型開発リーダー【インタビュー】

フルモデルチェンジを果たし、「GSX-R」史上もっともパワフルで、もっとも加速性能に優れ、もっともクリーンに走るスズキの新型『GSX-R1000R ABS』。サーキットでの試乗後に、開発チームから詳しい話しを聞くことができた。

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