ホンダは2017年10月19日、二輪車『スーパーカブ』の世界生産累計台数が1億台を達成したと発表した。1958年の初代モデルの発売開始から59年を経ての大台乗せとなる。11月10日には5年ぶりに全面改良し、発売した。
日本自動車工業会は12月28日、11月のニ輪車輸出台数を発表。前年同月比8.3%減の3万8499台で2か月連続のマイナスとなった。
ヤマハ発動機の社長に2018年1月1日付けで就任する日高祥博(※高は“はしごだか”)取締役上席執行役員はこのほど報道各社とのグループインタビューに応じ、自律的に前進する技術の活用で、いわゆる「立ちゴケ」しない2輪車の早期実用化に意欲を示した。
カワサキモータースジャパンは、ショッピングモール「マーチエキュート神田万世橋(東京都千代田区)」内に同社ショールームを期間限定で開設し、2018年1月13日からオープンする。
全国軽自動車協会連合会は12月25日、11月の軽二輪車(126~250cc)中古車販売台数を発表。前年同月比2.4%減の1万0254台で3か月ぶりのマイナスとなった。
ヤマハ発動機のインド子会社、インディアヤマハモーターが生産・販売するスポーツバイク『FZ25』が、インドの産業界団体が主催するデザイン賞「CII デザイン エクセレンス アワード」に初応募で初受賞した。
日本流行色協会(JAFCA)が毎年、最も魅力的な車両のカラーデザインを選ぶ「オートカラーアウォード」。20回目となる今回は12月16日、横浜美術館(神奈川県横浜市)で最終審査がおこなわれ、ヤマハ『MT-10 / MT-09 / MT-07』のカラーリングがグランプリに選出された。
騒音規制の測定方法が大幅に変更された影響で、製造不能な状態に追い込まれていた交換マフラーに解決の兆しが見えた。
国土交通省は、交換用マフラーを装備した二輪車の騒音規制の取扱いを見直すと発表した。
ホンダのマレーシアにおける二輪車の生産・販売会社であるBoon Siew Honda(文秀ホンダ・BSH)は12月11日、マレーシアでのホンダ二輪事業60周年と累計生産500万台を祝した記念式典を開催した。
ホンダのペルー二輪車生産子会社であるホンダ・セルバ・デル・ペルー(HSP)は12月6日(現地時間)、生産開始10周年記念式典を開催した。
ヤマハ発動機は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)に署名し、12月5日に参加企業として登録されたと発表した。
全国軽自動車協会連合会は12月4日、11月の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年同月比13.0%減の3823台で、2か月連続のマイナスとなった。
ブリヂストンは、クルーザー系二輪車向けチューブレスタイヤ「バトルクルーズ H50」に16サイズを追加し、12月1日より順次発売する。
全国軽自動車協会連合会は12月1日、11月の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比31.0%増の4137台で8か月連続のプラスとなった。