まもなく生産累計台数が1億台に達しようとしているホンダ『スーパーカブ』。世界中で長く愛用され、2018年には60周年を迎える。
25日午後2時15分ごろ、沖縄県浦添市内の国道330号を走行していたサイドカー付き大型バイクが路外に逸脱。道路左側の縁石に衝突する事故が起きた。この事故で運転していた男性が路上に投げ出されて死亡している。
「自分が小学生のときは嫌になっちゃって、作れませんでしたけど……」
「私ももちろん買います。模型をつくりながら、アフリカツインのパーツを開発チームのみんなと一緒に、ひとつずつ作ったことをまた思い出せる。幸せですね~」
米国のコンフェデレート・モーターサイクルズ社は6月23日、『P51コンバットファイター』が映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』に起用された、と発表した。
全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽二輪車中古車販売台数は、前年同月比0.2%増の1万5939台で微増ながら2か月連続のプラスとなった。
軽快なフットワークでイメージ通りに車体を傾けられ、旋回中も思うがままにコントロールできる。この自由自在に操れるライディングフィールこそが『デューク』の真骨頂だ。
ライダーや自動車愛好家向けに、アパレルから小物などに至るまで心憎いアイテムを揃え、根強いファンも多いモトーリモーダ。
7月30日に鈴鹿サーキットで行われる“コカ・コーラ”鈴鹿8耐。今年は40回の記念大会であり、世界耐久選手権のシリーズ最終戦であることから注目度を増しているが、ヤマハはファクトリー2チーム体制で臨む。
高性能で扱いやすくて燃費がいい。しかも丈夫で壊れないという魔法のエンジン。それが50年も前から当たり前すぎて、誰も気付かないほどになっていたのだと乗りながら思った。『スーパーカブ』だ! 1966年(昭和41年)製の『C50』である。
バイクのバスレーンの専用通行帯の通行方法が、公安委員会によってルールが違うことや、渋滞時のすり抜け防止などのために、二輪車の高速道路の路側帯通行を求める意見に対して、警察庁は、いずれも難しいと答えた。
7月30日に決勝レースを迎える“コカ・コーラ”鈴鹿8耐。この大会にスポットエントリーするためには前年大会での一定の成績が必要で、これに満たないチームは8耐トライアウトを通過する必要がある。
高速道路史上初の二輪車利用実態調査が、7月~来年の6月までの1年間、東・中・西日本の高速道路3社で実施される。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、鈴鹿8時間耐久レースに参戦する「BMW Motorrad 39チーム」を2017年から3年間、オフィシャルスポンサーとして支援すると発表した。
鈴鹿サーキットは、「2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」 開催期間中の7月28~30日に、グランドスタンド下のVスタオフィシャルショップ前にて、ガソリンタンク型弁当箱の「バイク弁当」を900食限定で販売する。