NEXCO中日本は、建設を進めている新東名高速道路 海老名南ジャンクション(JCT)~厚木南インターチェンジ(IC)までの約2kmについて、2018年1月28日15時に開通できる見通しとなったと発表した。
米国に本拠を置く世界的な運送会社、UPSは12月19日、テスラのEVトラック『セミ』125台を予約注文した、と発表した。一企業によるセミのオーダーとしては、最大となる。
スウェーデンに本拠を置き、自動運転技術などを手がけるオートリブ社は12月19日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES 2018において、最新の自動運転車の研究開発車両「LIV 2.0」を初公開すると発表した。
スバルは、無資格者の完成検査に関する外部の調査過程で燃費試験データを改ざんする行為があったとの発言があったと発表した。同社は徹底した調査を実施して結果を公表するとしている。
NEXCO中日本エリアの、ことしイチバンの「感動した」「ガチでウマい」「コスパいい」というメニューを決めるメニューコンテストの第10回大会本選会が都内で行われ、最優秀賞が決定した。
三菱自動車は、コンパクトSUV『RVR』の生産を岡崎製作所(愛知県)から水島製作所(岡山県)に移管し、12月20日から生産を開始した。
BASFコーティングス事業本部は12月13日、タイ・バンコク近郊に位置するバンプー工業団地の製造拠点に自動車用塗料工場を新設したと発表した。
アウディは12月19日、『R8』や「RS」シリーズを手がける同社の高性能車部門、アウディスポーツの新CEOに、Michael-Julius Renz氏を指名すると発表した。
資源エネルギー庁が12月20日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、12月18日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.1円高の141.5円だった。
BMWグループは12月19日、米国サウスカロライナ州スパータンバーグ工場において、新型SUVの『X7』の量産試作車がラインオフした、と発表した。
電子情報技術産業協会(JEITA)は12月19日、電子情報産業の世界生産見通しを発表した。その会見の席上、長榮周作会長(パナソニック会長)は「2017年は当協会にとって新たな一歩を踏み出した年だった」と振り返った。
SUBARU(スバル)は12月18日、無資格者による完成車検査についての外部調査報告書と再発防止策を国土交通省に提出したのを受け、本社は記者会見を行った。その中で、吉永泰之社長は国内販売へ影響が出ていることを明らかにした。
日産自動車の欧州部門は12月19日、英国サンダーランド工場において、電気自動車の新型『リーフ』の欧州製の第一号車がラインオフした、と発表した。
国土交通省は、タクシー事前確定運賃の実証実験の結果、利用者の約7割が「また利用したい」と回答するなど、好評だったと発表した。今年度中に詳細な分析を行い、それを踏まえて本格導入を目指して制度を設計する。
日産車体は、無資格者の完成検査問題の影響で新車生産台数が想定より落ち込むことなどから2018年3月期業績のが当期損益が45億円の赤字に転落するとの見通しを発表した。前回予想は54億円の黒字だった。