鉄建建設がハイウェイテクノで模型展示した超低空頭場所打ち杭工法は、従来の半分以下の高さとなる全高1.8mを実現した掘削機を開発し使用するもの。これにより駅舎やホーム上の地下や高速道路の橋脚下でも場所打ち杭による改良工事などしやすくなるそうだ。
日産自動車は11月23日、新電動パワートレインを搭載した「ノート e-POWER」が、2016年11月の発売以降、約11か月間で累計販売台数10万台を達成したと発表した。
高速道路などの高架道路は路面や側壁だけでなく、裏側つまり橋梁も点検や補修が必要だ。今年のハイウェイテクノフェア(21~22日、東京ビッグサイト)では、そんな高架道路の裏側を点検するための様々な最新機器が展示されていた。
欧州委員会は11月22日、タカタなど日本の自動車部品メーカーを含む5社に対して、価格カルテルの制裁金として3400万ユーロ(約45億円)を課すと発表した。
日産自動車は11月24日、NISMOロードカーのラインアップを拡充するとともに、「NISMO」に続く新スポーティーブランド「AUTECH」を日本国内に投入すると発表した。
三重県四日市市の自動車整備・販売会社「黒田モーター商会」(山城町690-14・黒田誉喜社長)は、毎年恒例のお客様向けイベント『お客様大感謝まつり ~ギブ&ギブの71年愛~』を、11月25日(土)・26日(日)の二日間に渡って開催する。
国土交通省は、全国各地の「道の駅」の模範となって質的向上に寄与するモデル「道の駅」として7か所を認定したと発表した。
「またですか……」という以外に、呆れや驚きのあまり他の言葉が見つからないほどである。非鉄金属大手の三菱マテリアルでも、子会社で品質を巡る一部製品の検査データを改ざんする不正があったという。
【車】バスの定時性を保つ、ということ
FCAジャパンとアルファロメオ販売店契約を結ぶトリコローレ東都は、アルファロメオ青山を11月25日にオープンする。
ダイハツ工業のインドネシア子会社アストラ・ダイハツ・モーター(ADM)は23日、7人乗りコンパクトSUV『テリオス』をフルモデルチェンジしてインドネシアで発表した。
アウディは11月21日、従業員を将来のデジタル化に対応させるため、ビッグデータと人工知能(AI)に焦点を当てた研修を開始した、と発表した。
三菱マテリアルは23日、連結子会社の三菱電線工業と三菱伸銅が製品の検査記録データを改ざんしていたと発表した。素材の品質データ改ざんは神戸製鋼所のアルミ・銅部材に続くもので、素材に対する不信感が高まりそうだ。
11月24日は「ブラックフライデー」、黒い金曜日。もともと米国で商店の感謝祭明けセールのため街が混乱したことを指す言葉だそうですが、洒落っ気のある人がいたらしく、「黒字」になる日、と縁起をかついで今に至っています。
SUBARU(スバル)のドイツ法人は11月20日、『WRX STI』の欧州向けの生産を、2018年初夏をもって終了すると発表した。